■優良工事施工業者を表彰しました
市が発注した工事のうち、特に施工が優秀で品質の高い工事を選定し、その施工業者8者を7月16日に表彰しました。(以下、敬称略)
▽土木部門
・(株)仙北建設 令和4年度市道下伊場野山王線橋梁下部工工事(A1橋台)
・(株)富士土 木令和5年度市道広岡文化丁線舗装修繕工事
・東北舗道建設(株) 令和5年度市道砂田線舗装修繕工事
・(有)小松建設 令和4年度林道小坂山線(1号箇所)災害復旧工事
▽建築部門
・(株)荒谷土建 田尻文化センター・沼部公民館屋根改修工事
・東北相互建設(株) 大崎市消防ポンプ置場新築工事(松山地域)(その2)
・(株)藤山工務店 松山B and G海洋センター大規模改修工事(建築)
▽設備部門
・(株)富士電工 大崎市三本木保健福祉センターふれあいホール調光設備改修工事
■「おおさきGIAHS(ジアス)・SDGsパートナー」の登録証を交付しました
7月22日、「おおさきGIAHS・SDGsパートナー第1期登録証交付式・研修会」を開催しました。
おおさきGIAHS・SDGsパートナー登録制度は、市のSDGsの取り組みである「大崎耕土GIAHSを核とした持続可能な地域社会づくり」について理解・共感し、その実現に向けて取り組む個人や法人・団体などを、市がパートナーとして登録するものです。登録後は、パートナーの取り組み内容のPRや、交流会や研修会などによる他のパートナーとの新たな連携機会の提供などを行います。
第1期の登録は、個人4件、法人12件、団体15件、教育機関4件、行政2件の計37件で、交付式に出席した28の個人や団体などに、登録証を交付しました。
交付式後の研修会では、農ジャーナリストの小谷(こたに)あゆみ氏による『「SDGs×大崎耕土」を自分ごととして、楽しもう!!』と題した基調講演のほか、パートナー登録をした団体の取り組みについて報告がありました。参加者は、SDGsの取り組みについて、さらに理解を深めたり、情報交換をしたりしました。
第2期の登録は9月2日(月)から募集を開始します。詳しくは、市ウェブサイトを確認してください。
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