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宮城県大崎市

■第八代『ささ王』が決定しました
令和6年11月22日、宮城県古川農業試験場で、「ササニシキ」や『ささ結』のおいしさを競う「第8回全国ササニシキ系『ささ王』決定戦2024」の最終審査が実施されました。
県内外から「ササニシキ」55点、『ささ結』38点の計93点が出品され、過去最多の出品数となりました。機器分析による一次審査を通過した各銘柄トップ5の10点が最終審査に進み、審査員による食味官能審査が行われました。
見事、第八代『ささ王』の栄冠を手にしたのは、大崎市三本木地域の田村欽作(きんさく)氏の『ささ結』です。また、田村氏は『ささ結』で最高賞の「ささ王・大崎耕土賞」も受賞しました。
当日の様子やその他の受賞者は、市ウェブサイトに掲載しています。

■おおさきオープンイノベーションピッチ2024が開催されました
令和6年11月26日、市役所本庁舎で、「おおさきオープンイノベーションピッチ2024」が開催されました。
このイベントは、一般社団法人おおさき産業推進機構が主催し、本市の品質に優れた地場産品や伝統工芸、豊かな自然や温泉などの資源を活用し、地域を変革するビジネスプランを競うコンテストです。
当日は、ビジネスプランを提案した50社を超える国内外の企業の中から選ばれた10社のファイナリストが、本市の産業の発展と観光振興に貢献するビジネスプランについて熱いプレゼンテーションを繰り広げました。
審査の結果、シェアサイクルなどを活用した事業を展開している「コギコギ株式会社」が最優秀賞を受賞しました。
今後は、地域から世界へつながるイノベーションの可能性を期待します。

■第37回大崎バルーンフェスティバルが開催されました
令和6年11月16日・17日、岩出山江合川河川公園で、「第37回大崎バルーンフェスティバル」が開催されました。
全国から23チームが集まった熱気球フライトでは、各チームが競技を通して熱気球の操縦の正確さ、飛行距離などを競い合いました。会場には、一斉に飛び立つ熱気球を一目見ようと、県内外から多くの観客が訪れ、飛び立つ熱気球に向かい手を振って見送るなど、楽しんでいました。
また、毎年人気の係留気球体験試乗も行われ、試乗した人たちは、約20メートルの高さでひとときの空の旅を満喫しました。
そのほか、エンジンユニットを装着したパラグライダーや小型飛行機のフライトも行われ、岩出山地域の空が大いににぎわっていました。

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