いわぬまダイアリー

8／35

まちの出来事や話題を紹介します

■[9/13]この気持ちを伝えたい　～第1回岩沼市小・中学生プレゼンテーションコンクール～
市民会館で、「第1回岩沼市小・中学生プレゼンテーションコンクール」が開催されました。児童生徒が自ら考えたことを、ICTを活用して分かりやすく聞き手に伝える力を高めるために開かれたもので、市内各小・中学校から1次予選を通過した合計13人の児童生徒が参加しました。
「めざせ!事故ゼロへ」を題目とした蒔苗歩莉(まかなえあゆり)さん(岩沼西小5年生)、「言葉」を題目とした板谷真歩(いたやまほ]さん(岩沼中3年生)が最優秀賞を受賞しました。

■[9/21]安心・安全のために　～秋の交通安全市民総ぐるみ運動開始式～
市役所で、「秋の交通安全市民総ぐるみ運動開始式」が行われ、関係者約100人が参加しました。
市長は「自転車利用者のヘルメット着用と、交通ルールの順守を徹底してほしい」と呼びかけました。仙洞田岩沼警察署長は、子どもと高齢者をはじめとする歩行者の安全の確保などの重点項目3点を掲げ、「1件でも交通事故を減らせるよう、皆さんのご協力をお願いしたい」とあいさつしました。
小・中学校への交通安全メッセージの伝達やパトカーの出動が行われ、交通安全意識を高めました。

■[9/26]自分の体を大切にしよう　～フレイル予防大測定会～
西コミュニティセンターで、カラダみるCafeのスペシャル版として「フレイル予防大測定会」が開催されました。
来場者は、理学療法士や保健師、管理栄養士などによるさまざまな運動機能測定や健康測定に参加し、自身の体の状態を確認したり、相談したりしました。
高藤歯科医院の髙藤康夫院長による「はじめよう!オーラルフレイル予防!!」と題したミニ講話では、参加者がガムを使った咬合力チェックを体験し、噛む力の大切さを学びました。

■[10/1]玉浦づくしの催し　～玉浦ふるさと祭り～
玉浦コミュニティセンターで、「玉浦ふるさと祭り」が開催され、約350人の来場者でにぎわいました。同センター指定管理者の玉浦まちづくり協議会が、玉浦地区民の交流を図り、玉浦の文化を醸成することを目的とし、秋の収穫期に合わせ、初めて開催しました。
来場者には新米を使用した福徳餅や防災かまどベンチで調理した芋煮が振る舞われ、太陽の下で楽しいひとときを過ごしました。
芝生に設置された舞台では、昨年同センターを拠点として発足した岩沼ヴァイオリンJr.倶楽部による演奏や同地区の伝統芸能「早股熊野神楽」の発表などが行われました。