熱中症に注意しましょう

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熱中症とは、高温多湿な環境下において、体内の水分および塩分(ナトリウム)のバランスが崩れたり、体温調節機能がうまく働かなくなったりすることで発症する障害の総称で、屋外・屋内問わず起こります。

■予防のポイント
◇こまめな水分補給
・のどが渇く前に水分補給をしましょう
・汗をかいたときはスポーツドリンクや経口補水液で水分補給をしましょう

◇暑いときこそしっかり食べよう
・寝ている間に大人で700ミリリットル程度の水分が失われます
・朝食をしっかり食べ、水分と塩分を補給しましょう

◇外出時は涼しい服装で
・風通しの良い服を選び、帽子や日傘を使いましょう
・うちわやハンディファン、保冷グッズなどを使い、体に熱がこもるのを防ぎましょう

◇室内でも要注意
・エアコンなどを使い、室温調整をしましょう

■暑さをしのげる公共施設をご利用ください
熱中症の予防と健康被害の防止を図るため、「暑さをしのげる施設」を設置します。
気温の高い日は冷房が効いていて、開館時間中に自由に出入りできるホールなどがあります。気軽にご利用ください。

実施期間：9月30日までの施設開館日
※施設の開館時間をご確認の上、ご利用ください。
利用可能施設：
・グリーンピア岩沼
・ハナトピア岩沼
・勤労者活動センター
・西コミュニティセンター
・市民交流プラザ
・市民図書館
・南部地区総合福祉プラザ(みなみプラザ)
・市民会館、中央公民館
・総合福祉センター(あいプラザ)
・総合体育館
・玉浦コミュニティセンター
・千年希望の丘交流センター

気軽にご利用ください。

問合せ：健康増進課
【電話】23-0794