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いわぬまダイアリー

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宮城県岩沼市

まちの出来事や話題を紹介します

■[1/10]伝承遊びで遊び初め ~お正月遊びの会~
西保育所で「お正月遊びの会」が開催されました。
今年は子どもたちの無病息災を願って保育士が獅子舞やかるたを手作りしました。迫力のある獅子舞が登場すると、子どもたちの歓声とともに中には驚き泣いてしまう子もいました。勇気ある園児が前に出て獅子舞に頭や体をかんでもらうと、笑い声があがりました。福笑いや保育士がけん玉に扮した「人間けん玉」も披露され、子どもたちの笑顔あふれる会となりました。
獅子舞に頭をかんでもらった園児は「面白かった。痛くなかった」と話しました。

■[1/18]昔ながらの方法で ~餅つき体験~
岩沼南小学校で特別支援学級の児童が地域のボランティアの方と「餅つき体験」を行いました。
初めて餅つきをする児童も多く、臼ときねに興味津々の様子でした。
きねの重さに体がふらつくこともありましたが、ボランティアの方と協力しながら力強い動作で一生懸命に餅をつきました。
餅を食べた児童は「年の数だけ食べるはずが、おいしくて食べ過ぎた」「みたらしが一番のお気に入りです」と話しました。

■[1/20]大規模災害に備えよう ~令和5年度岩沼市防災講演会~
市民会館で「令和5年度岩沼市防災講演会」が開催され、約200人が参加しました。
東北大災害科学国際研究所の栗山進一所長を講師に迎え、東日本大震災後の健康課題を解決し、次の大規模災害に十分に備えるための知識を学びました。
栗山所長は「家具の固定などで救える命がある。防災の意識を高めるとともに自分が助かる行動をしてほしい」と参加者へ伝えました。
参加者は「災害備蓄品や耐震化の確認をしたい」と話しました。

■[2/4]介護について考える ~家族介護教室~
NPO法人ホームひなたぼっこ、デイサービス平等ほほえみ館で家族介護教室が開催されました。
介護保険サービスの利用方法や介護技術、介護者の健康を保つための体操などの講話や体験が行われました。
参加者は「介護の心配ごとについての事前相談や事前準備の必要性を強く感じた」「介護者の健康づくりの方法を知ることができた」「毎日介護の仕事をしている方から技術について学ぶことができ、身近な相談先に気付くことができた」と話しました。

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