■県内初岩沼AI(エーアイ)乗合バスの本格運行が開始
3月12日、岩沼AI乗合バス出発式が行われました。
市長は「AIを活用することで利便性が向上します。AIを導入して便利になったと言ってもらえるのが一番です」と話しました。
AI乗合バスは、決められた運行ルートや時刻表は存在せず、利用者の予約状況を基に、AIが最適な道順を割り出し、他の利用者と乗り合いながら目的地へ向かう小型バスです。買い物や通院などにご利用ください。
■市長を表敬訪問しました
3月12日、岩沼西少年剣道錬成会が市長を表敬訪問しました。
岩沼西少年剣道錬成会は第43回全国スポーツ少年団剣道交流大会宮城県予選会で優勝し、群馬県で開催された全国大会に出場しました。
■寄贈いただきました
3月19日、岩沼ロータリークラブから岩沼駅東口広場に時計を寄贈いただきました。
ありがとうございました。
■ごみゼロ岩沼を表彰しました
3月18日、長年の功労をたたえ、環境美化ボランティア団体のごみゼロ岩沼を表彰しました。
代表の大山秀雄さんは「いろいろな方に支えられ、11年間活動を続けることができました。心から感謝しています」と話しました。
ごみゼロ岩沼は3月に解散しましたが、11年の長きにわたり、ごみ拾い活動などを行い市の環境衛生の向上に多大な貢献をされました。
■さらなる活躍を期待
3月27日、青少年顕彰贈呈式が行われ、岩沼西中学校剣道部を顕彰しました。
岩沼西中学校剣道部は令和5年度宮城県中学校総合体育大会剣道競技の男子団体で優勝し、第53回全国中学校剣道大会の男子団体に出場しました。
■思いやり・ゆずり合いの運転を
4月5日、市役所前広場で「春の交通安全市民総ぐるみ運動開始式」が開催され、市や警察署をはじめ、関係機関・団体などから約100人が参加しました。
市長は「昨年は市内で死亡事故が2件発生するという痛ましい結果でした。今年は力を合わせて市民の安全・安心を守れるよう活動をしていきましょう」と呼びかけました。一人ひとり交通ルールを守り、交通事故をゼロにしましょう。
■日本基督(キリスト)教団岩沼教会が国の登録有形文化財に
3月15日の文部科学省文化審議会において、日本基督教団岩沼教会が国の登録有形文化財として文部科学大臣に答申されました。登録は、答申後に行われる官報告示をもって正式決定となります。
《日本基督教団岩沼教会》
日本基督教団岩沼教会は、1885(明治18)年に東北学院創立者の押川方義(まさよし)氏によって設立された、東北地方初のプロテスタント教会の一つです。
始めは「岩沼一致教会」という名称でしたが、1890(明治23)年に「岩沼日本基督教会」、1941(昭和16)年に「日本基督教団岩沼教会」と改称されて現在に至ります。創立40周年を経た1930(昭和5)年に現在地を購入の上、教会堂が新築されました。
教会堂は矩形(くけい)(長方形)の礼拝堂に正方形の塔を組み合わせた形態で、県内に現存する歴史的な教会堂では唯一の石造建築です。当時の仕様書によれば、石材には岩沼近郊で産出される2種類の凝灰(ぎょうかい)岩(秋保石・槻木石)が使用されています。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
問合せ:ふるさと展示室
【電話】25-2302
■第9期岩沼市高齢者福祉計画・介護保険事業計画を策定
3月8日、市介護保険運営協議会・高齢者福祉計画検討委員会から報告を受け、令和6年~8年度を計画期間とする「第9期岩沼市高齢者福祉計画・介護保険事業計画」を策定しました。
本計画では、第8期計画の進捗と検証を踏まえ、基本理念を「高齢者が健康で生きがいを持ち安心して暮らせる地域づくり」としました。自立支援・介護予防・重度化防止の強化、認知症対策の推進、権利擁護支援の充実、在宅医療・介護連携の推進、介護サービス基盤整備の強化に力を入れるとともに、地域包括ケアシステムの深化・推進に取り組んでいきます。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
問合せ:介護福祉課
【電話】24-3016
■岩沼市第4期障害者計画・第7期障害福祉計画・第3期障害児福祉計画を策定
3月12日、市障害者計画等策定委員会から報告を受け、令和6年~11年度を計画期間とする「岩沼市第4期障害者計画」と令和6年~8年度を計画期間とする「岩沼市第7期障害福祉計画・第3期障害児福祉計画」を策定しました。
本計画では、障害のある人が、地域におけるさまざまなつながりの中で、相互に尊重し合い、見守り、支え合いながら、自分らしく安全に安心して暮らしていくことができるよう、各施策の実現に努めていくとともに、令和8年度に向けた各種目標値および障害福祉サービスの見込量を設定しています。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
問合せ:社会福祉課
【電話】23-0509
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