いわぬまダイアリー

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まちの出来事や話題を紹介します

■新入生、夢と希望を胸に　～市内小・中学校入学式～
▽[4/8]
市内小学校で入学式が行われ、計347人が入学しました。岩沼西小学校(森伴久校長)では、135人が入学しました。
森校長は岩沼西小学校の「にし」にかけて「にっこり笑顔で、はきはきとあいさつをして仲良しの輪を広げましょう。しっかりと話を聞きましょう。明日からランドセルにたくさんの夢を詰め込んで学校に来てください」と話しました。
新入生は背筋を伸ばし、大きな声で元気良く「はい」と返事をしました。

▽[4/9]
市内中学校で入学式が行われ、計372人が入学しました。玉浦中学校(佐藤秋生校長)では、62人が入学しました。
佐藤校長は「誰かにさせられるのではなく、自分で気付いて行動してください」と話しました。
新入生代表の柏崎心空(みそら)さんは「中学生としての自覚を持ち、勉強と部活動を両立できるよう努力していきます。これから始まる新たな行事にも積極的に取り組み、失敗を恐れずに何事にも挑戦する心を持った中学生になりたいです。お互いに助け合い、充実した学校生活を送ります」と誓いの言葉を話しました。

■[4/23]自分の体を知るために　～カラダみるCafe～
市役所2階市民ホールで「カラダみるCafe」が開催され、多くの方が来場しました。
カラダみるCafeは、自分の体をもっと大切にしよう、と思うきっかけ作りとして毎月開催されています。
今回は血圧・血管年齢・骨密度測定、運動機能分析、アルコール体質検査、みそ汁の塩分測定などが行われました。
参加者は「市役所に来たついでに参加してみたが、いろいろな項目を気軽に測定できてよかった。また参加したい」と話しました。

■[4/23]楽しく体操　～子育て支援講座「3B体操」～
子育て支援センターで「3B体操」が開催され、乳幼児親子9組19人が参加しました。
3B体操は、ボール、ベル、ベルターの3つの用具を使って誰でも気軽に行うことができる楽しい体操です。親子で体を動かしてリフレッシュすることを目的に開催されました。
(公社)日本3B体操協会の指導士である中里百合子さんを講師に迎え、用具を使いながら音楽に合わせて体を動かしました。
参加した保護者は「子どもが楽しみながら運動をしていました」「良い刺激になって楽しかったです」と話しました。