お知らせ PICK-UP

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■栄えある受章おめでとうございます
令和6年春の叙勲などが発表されました。

※詳細は、本紙P.5をご覧ください。

■寄付・寄贈いただきました
3月27日、相野釜地区で太陽光発電所を運営するいわぬま臨空メガソーラー(株)およびMMLいわぬまインベストメント⎝同から寄付金をいただきました。寄付金は、再生可能エネルギーの普及、環境保全および復興寄与の一助として活用されます。
5月8日、(株)中央特殊興業から本棚1台、書籍99冊が寄贈されました。西児童センター放課後児童クラブ分室ひだまりクラブで活用されます。ありがとうございました。

■市長を表敬訪問しました
4月10日、サッカークラブチーム「YUKI FOOTBALL ACADEMY(ユキフットボールアカデミー)」の選手などがアイリスオーヤマプレミアムリーグU―11東北大会2024での優勝、アイリスオーヤマ第9回プレミアリーグU―11チャンピオンシップ2024(全国大会)への出場を報告するため市長を表敬訪問しました。
キャプテンの佐藤龍之介さんは「応援ありがとうございました。宮城代表として頑張ります。行ってきます」と話しました。
全国大会は7月30日～8月1日に女川町総合運動公園で開催されます。

■土屋復興大臣が玉浦西集団移転地などを視察
4月24日、土屋品子復興大臣が岩沼市を訪れ、玉浦西地区などを視察しました。
土屋復興大臣は、千年希望の丘相野釜公園で献花と黙とうを行い、当時の被災状況や復興状況について市長から説明を受けました。
玉浦西地区では楽々公園から貞山緑道を歩き、地域住民の方に声をかけ、話を聞きました。
玉浦西地区中集会所では、玉浦西まちづくり住民協議会や市社会福祉協議会の皆さんと集団移転後の取り組みや被災者支援などについて意見交換を行いました。

■みちのく潮風トレイル　6月9日に5周年を迎えます
岩沼市に世界から注目される道があります。令和元年に全線開通したみちのく潮風トレイルです。これは、青森県八戸市から福島県相馬市までの全長1,000キロを超えるロングトレイル(長く歩く旅の道)で、市内では相野釜から寺島までの海岸沿いや阿武隈川サイクリングロードを通ります。
東日本大震災後、環境省の復興事業の一環として始まり、岩沼市を含む29の市町村で協力して取り組んできたことで、今年で全線開通から5周年を迎えます。
みちのく潮風トレイルは英国タイムズ紙で「日本で訪れるべき14の場所」のひとつに選ばれました。トレイルを歩いたことで地域のファンになるハイカーがとても多くいます。これからも、大きなバックパックを背負って歩くハイカーを皆で温かく迎え、一緒にこの道を育てていきましょう。

◇地図はどこで入手できますか?
みちのく潮風トレイルを歩く際は、事前にHiking Map Book(公式地図)を入手して計画を立てる必要があります。地図はオンラインや沿線のサテライト施設などで購入することができます。

◇注意情報の確認をお忘れなく
台風の影響や工事による通行止めや迂回路などを歩く前に必ず「注意情報」でご確認ください。
市町村ごとに検索できます。

※詳細は、本紙P.7をご覧ください。