いわぬまダイアリー

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まちの出来事や話題を紹介します

■[5/16、20、28]地域の声を市政に生かして　～町内会長等との懇談会～
玉浦コミュニティセンター、市役所、西コミュニティセンターを会場として「町内会長等との懇談会」が開催されました。
この懇談会は、地域における課題やまちづくりなどについて意見交換する場として開催されています。市内の町内会長など58人の皆さんが出席しました。
市長が市の財政状況や今後の取り組みなどの説明をした後、町内会長などから交通安全対策や空き家の利活用など、幅広い意見や要望が出されました。意見や要望は市政に生かしていきます。

■[5/26]笑顔で駆け抜ける　～たまねぎリレーマラソン～
千年希望の丘相野釜公園で「第6回たまねぎリレーマラソン」が開催され、66チーム435人が出場しました。
この大会は、一周約1キロの特設コースをチームでたすきをつなぎ完走を目指す競技で、東日本大震災の復興支援として、神戸市のチームゼロが開催しています。
フル、ハーフ、10キロの3種目があり、コースの途中には「たまねぎエイド」が設置され、ランナーは、タマネギを両手に持ったりポケットに詰め込んだりして仲間にたすきを渡しました。
タマネギをたくさん持って走る姿に、観客は笑顔で応援していました。

■[5/26]いつまでも楽しく元気に　～宗さんと!フレイル予防フェスタin岩沼～
市民会館で「宗さんと!フレイル予防フェスタin岩沼」が開催され、約500人が参加しました。
年を重ねながら楽しく元気に過ごすためのポイントを学ぶことを目的に、歌手のさとう宗幸さんと東北大学大学院の小坂健教授らを招いて基調講演やトークセッションなどが行われました。
スマイルヘルスサポーターと元気サポーターによる健康体操では、参加者が手ぬぐいを持ち、会場が一体となって体を動かしました。
地域でさまざまな活動を行っている参加者は「自分たちの活動がフレイル予防に役立っていると感じることができ、参考になった」と話しました。

■[6/1]清掃活動で地域貢献　～東北大学ボート部の早朝クリーン～
貞山堀を練習場所とする東北大学ボート部の部員12人が、日頃からお世話になっている地域に貢献しようと、矢野目中町内会の清掃活動に参加しました。学生たちは、矢野目地区周辺の側溝などに捨てられたごみを拾いました。
ボート部4年生の宮原秀治さんは「地域の皆さんと共に清掃を行い、まちがきれいになってとても嬉しい。ボート部は地域の方の応援により練習ができているので、これからも継続して参加したい」と話しました。
活動の終わりに矢野目中町内会髙橋進会長は「地域のために貢献していただき大変ありがたい。これからも住みよいまちづくりのために協力をお願いしたい」とあいさつしました。