国民健康保険制度、後期高齢者医療保険制度、介護保険制度は、病気やけがをした場合や介護が必要になった場合に安心して医療や介護サービスを受けることができるよう、被保険者(加入者)が普段から保険料(税)を納め、医療や介護サービスに関する費用の負担を支え合う、助け合いの制度です。必ず納期限内に納めていただき、健全な運営にご協力をお願いします。
■国民健康保険税
世帯を単位として被保険者数と所得金額を基に計算します。
40歳~65歳未満の加入者は介護納付金分を合算します。
※勤務先の健康保険を脱退・加入した場合は、速やかに健康増進課で国民健康保険加入・脱退の届け出をしてください。
■後期高齢者医療保険料
県後期高齢者医療広域連合で次の方法により被保険者ごとに決まります。
※賦課の元となる所得が58万円以下の方は、所得割率8.72%です。
■介護保険料
所得の低い方などの負担が大きくならないように、本人の所得や市民税課税状況、世帯の市民税課税状況に応じて個人ごとに決まります。
問合せ:市民・税務課
【電話】23-0291
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