情報パック

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◆利用者のために役立てて
8月21日、川崎町町民親睦ゴルフ大会実行委員会が川崎町地域活動支援センター「仲間の家」に寄附を行いました。
今回、寄附されたお金は、8月16日に開催された「第25回川崎町町民親睦ゴルフ大会」に参加された皆様からのチャリティーによるものです。
大会実行委員長の鈴木さんは「利用者の方のために役立てて欲しい」と話し、仲間の家の森さんは「ありがたいです」と感謝を述べました。

◆帰ってきた夏祭り!
8月12日、役場駐車場で「2023かわさき夏祭り」が開催されました。
当日は、あいにくの雨模様でしたが、会場には町内の飲食店による売店が並び、多くの人が訪れました。また、ジュース早飲み大会や川内太鼓による太鼓演奏なども行われました。祭りの最後に抽選会も行われ、4年ぶりの開催となった夏祭りは、最後まで大盛り上がりでした。

◆消防団員躍動!
9月3日、川崎町総合グラウンドで、4年ぶりとなる川崎町消防団消防演習が開催されました。
当日は、厳しい暑さとなりましたが、総勢200名の団員が参加し、ポンプ操法や放水など、日頃の訓練の成果を披露していました。
消防団は消火をはじめ、地域防災の中核を担っています。現在、新入団員を募集していますので、ご協力いただける方は、総務課消防係(【電話】84-2111)までご連絡ください。

◆支倉常長遣欧使節団が岩出山へ
9月10日、大崎市岩出山で「第60回政宗公まつり」が開催され、川崎町からサンファン号と支倉常長顕彰会の方々が参加しました。
このまつりは、昭和39年、仙台城に鎮座していた「政宗公平和像」が岩出山城跡に移されたことを契機に始まりました。
政宗公が3,000人の兵を率いて岩出山を出発し、上洛した様子を再現した武者行列が町内を練り歩く様子は、まさに動く戦国絵巻でした。

◆一日町長体験を実施しました
8月25日、東京都在住の松野久美子さんが、ふるさと納税の返礼品の「一日町長体験」(納税額30万円)で、川崎町を訪れました。
当日は、職員への訓示、会議に出席するなどの公務を体験後、旧小学校の視察を行いました。
松野さんは「友人の紹介で申し込みました。コロナの影響で4年越しの町長体験になりましたが、来ることができてとても嬉しい。寄附したお金は子供たちのために使ってほしい」と話しました。

◆いじめ防止動画優秀賞受賞
宮城県教育委員会がいじめ防止につなげることを目的として開催した「第9回みやぎ小・中学生いじめ防止動画コンクール」で、富岡中学校の3年生が作成した「その勇気、その言葉で」が優秀賞を受賞しました。
この25秒の動画は教室に一人で座っている“その子”の花瓶に周りの友達から声をかけられるたびに花が増えていくといった内容で、その風景は“その子”と友達の心の変化を表現しています。普段の何気ないちょっとした挨拶や会話で、独りぼっちでいる“その子”の心をあたたかい言葉でいっぱいにして欲しいという生徒たちの想いがこもった作品です。
9月1日、宮城県教育委員会から賞状が授与されました。今後は、楽天モバイルパーク宮城・ユアテックスタジアム仙台での放映が行われるほか、テレビCMとしての放送が予定されています。
また、奨励賞を受賞した川崎中学校生徒会作成の「みんなも、自分も。」と併せて川崎町ホームページに掲載しましたので、ぜひご覧ください。

◆川崎っ子　U–18フットサル全国大会へ
今年6月～8月に開催されたJFA第10回全日本U-18フットサル選手権大会に聖和学園高等学校(仙台市)の赤川駿(しゅん)さん(川内一)が出場しました。
6月に開催された宮城県大会では第3位、東北大会では優勝し全国に進みました。全国大会は、1次ラウンド3引き分けで敗退となってしまいましたが、全国の強者たちを相手に奮闘しました。
赤川さんは、「全国大会優勝を目標に3年間フットサルを頑張ってきました。優勝できず悔しいですが、同じ目標に向かい切磋琢磨しあった仲間と一緒に、全国でプレーできて嬉しかったです」と話してくれました。

小さな情報、ホットな話題がありましたら地域振興課広報係(【電話】84-2117)まで