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宮城県川崎町

◆鳥獣被害対策実施隊辞令交付
4月6日、町鳥獣被害対策実施隊を代表し、隊員の生駒純一さん(裏丁上)、大宮喜久江さん(前川東部)に辞令を交付しました。
町鳥獣被害対策実施隊は、年々増加傾向にあるイノシシやニホンザルなどの鳥獣による農作物への被害対策のために、年間を通して捕獲活動や巡視活動を実施しており、今後も活躍が期待されます。

◆指定管理者が決定しました
セントメリースキー場の指定管理者が、引き続き「株式会社ゆらいず」に決定しました。
指定期間は、令和5年6月1日から令和7年5月31日までの2年間です。
※指定管理者とは、町の施設(公の施設)を効率的に管理・運営するために町から指定を受けた法人、その他の団体のことをいいます。

◆ダム周辺をきれいに
4月2日、釜房ダム周辺のごみ拾いが行われました。年に1回、日本へら鮒釣研究会宮城支部の皆さんが中心となり、広瀬名取川漁業協同組合の皆さんなど、町内外から総勢60名が参加しました。
参加した方は、「この場所が好きで毎年参加している。毎年多くのごみが出るのは悲しい。町内外問わず、訪れた人がしっかりごみを持ち帰って、きれいな状態になれば嬉しい。」と話してくれました。

◆川崎のお城を探検しよう!第2弾
3月に開催された「仙南ふるさとコミュニティ・メディアグランプリ」の記録映像部門で、川崎町教育委員会が作成した「壮大な堀の連続 前川本城跡」が最優秀賞を受賞しました。
昨年、優秀賞を受賞した「小野城跡」と共に、公民館でDVDを貸し出します。
また、川崎町公式YouTubeチャンネルでも配信を予定しています。ぜひご覧ください。

◆サニタリーボックスを設置しました
今年の3月議会で要望があった、サニタリーボックスを、役場や各地区の集落センターなどの男子トイレに設置しました。
サニタリーボックスとは、主に使用済みの生理用品など、水に流せないものを捨てるためのごみ箱です。近年では、男性も老化や病気の都合でおむつなどを使用する方が増えているため、男子トイレに新たに設置しました。
・サニタリーボックス設置トイレには、入口や個室の前に張り紙を貼っています
・設置したサニタリーボックス…ペダルを踏むだけでふたが開くので手が汚れません

◆ドキドキわくわくの新生活
4月5日にかわさきこども園、10日・11日は町内の小・中学校及び高校で入園・入学式が行われました。
こども園の園児たちは、お友達と一緒で笑顔が見られ、一人ひとり名前を呼ばれると元気いっぱい返事をしていました。
また、各学校の新入生たちも、これから始まる学校生活にドキドキしながらも、期待に満ちた様子がうかがえました。

新1年生数:
・川崎小学校 27名
・川崎第二小学校 5名
・富岡小学校 8名
・川崎中学校 50名
・富岡中学校 11名
・柴田農林高等学校川崎校 21名
・岩沼高等学園川崎キャンパス 8名

新入園児数:
・かわさきこども園 20名

小さな情報、ホットな話題がありましたら地域振興課広報係(【電話】84-2117)まで

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