◆物価高騰に6,000円の商品券!4年連続で6回目の配付
◇6月に郵送します!
・これまでのふるさと応援商品券事業
※詳しくは本紙P22をご覧ください!
4月、食料品の値上げが相次ぎ、依然として電気等の光熱費が家計を圧迫しています。川崎町では、町民の皆様の生活の一助になればと、町民1人あたり6,000円の商品券を配付します。コロナ禍の令和2年より4年連続、6回目となります。どうぞ、ご利用ください。
◆アラバキに愛をこめて
4月29・30日の2日間にわたり「エコキャンプみちのく」でアラバキ・ロックフェスティバルが開催され、4万人以上の方が、熱き想いを胸に集結しました。
地元、川崎町からは29日の夜、「川内太鼓」のメンバーが登場。息の合ったバチさばきと夜空に響き渡る音色が、観客の胸を打ちました。
30日のトップバッターは、川崎中学校の吹奏楽部。いざ、ゆかん若き命とばかり、みずみずしい演奏を披露。大観衆からの拍手喝采、感動のステージ。
私も29日の朝イチで「ようこそ、アラバキの大地へ」と歓迎の挨拶。これが若者たちの間で「日本一盛り上がる町長の挨拶」と言われているそうです。
◆大評判の川崎町テント
玉こん、牛串、キムチ、そばなど地元の美味しいものと記念グッズを揃えた川崎町のテント。
「地元のが一番、うまいっすよ」
「毎年、けんちんそば食べます」
「牛串とビール、最高!」
「玉こん、何本でもOK牧場」
おなじみさんとの楽しい会話に疲れも吹っ飛ぶ出店者の皆さん。
出店者の皆さんが、川崎町のイメージアップの主役です。皆さん、来年もよろしくお願いします。
令和5年6月1日
川崎町長 小山 修作
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