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情報パック

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宮城県川崎町

◆永年の貢献に表彰
前農業委員会会長の大松一男さん(川内二)が「旭日双光章」を受章されました。
大松さんは、平成4年4月から令和4年4月までの30年間にわたり地域農業の発展に尽力されました。また、その間、仙南地域の代表として、15年にわたり宮城県農業会議理事を務め、県農業振興にも貢献されました。
受章した大松さんは、「農業委員会活動ができたのは、家族や地域の方、関係者の皆様の支援と協力のおかげ」と感謝の言葉を述べられました。

◆「はくあい号」が寄贈されました
6月30日、日本赤十字社宮城県支部より災害救援車両「はくあい号」が寄贈されました。
先代の「はくあい号」は平成18年2月に寄贈され、これまで活用してきましたが、老朽化が進んでいたため、このたび新たな車両の配備となりました。
「はくあい号」は、地域の赤十字活動のシンボルとして、災害発生時の救援物資搬送や避難所間の情報伝達のほか、地域の福祉活動や防災イベントなど、地域住民の福祉のために使われます。

◆川崎の和牛が最優秀賞受賞!
6月28日、大河原町で第25回仙南地域和牛共進会が開催され、日下安男さん(川内二)が出品した「ひさみね号」が「第3区経産の部」で最優秀賞に輝きました。
仙南地域和牛共進会は和牛改良の推進や肉用牛飼養者の管理技術向上などを目的に、仙南地域畜産振興協議会により毎年開催されているものです。
令和9年に北海道で開催予定の、第13回全国和牛能力共進会へ向けて、今後の活躍が期待されます。

◆夏越(なごし)の祓(はら)いマルシェ
7月1日、神明社で初となる「夏越の祓マルシェ」が行われました。「夏越の祓」は、これから暑い夏を迎えるにあたり、「茅(ち)の輪(わ)」をくぐり、無病息災を祈る行事です。
当日は、雑貨や飲食店が境内に並び、賑わいを見せていました。
神明社の西牧さんは、「茅の輪くぐりとマルシェを組み合わせたこのイベントをきっかけに、もっと身近に足を運んでもらいたい」と話していました。

◆犯罪や非行のない社会を目指して
社会を明るくする運動強化月間中の7月10日、川崎町推進委員会の方々が、4年ぶりに町内学校で啓発活動を行いました。
この運動はすべての国民が犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動です。地域や家庭から明るく元気な生活を心がけましょう。

◆松並木周辺の清掃作業を実施
6月24日、笹谷街道の松並木を守る会による、国道286号の除草・清掃作業が行われました。
暑い中、約30名の会員の方が通行車両に注意しながら、除草や清掃活動に取り組みました。
この会は、笹谷街道の松並木の保存を目的に設立され、ボランティア活動を支援する県の制度「スマイルサポーター」に認定されています。
※松並木の保存にご協力いただける方を募集中です。

問い合わせ:建設水道課
【電話】84-2306

◆元気に踊っぺ!やっぺぇ!たいそう
7月10日、かわさきこども園で「やっぺぇ!たいそう」の収録が行われ、こども園と富岡幼稚園の5歳児が元気いっぱい踊りました。
当日は、3・4歳児も見学。やっぺぇとチョコえもんも参加し、子供たちは大喜びでした。
今回収録した様子は、8月5日にNHKのEテレにて午後6時48分から放送予定です。また、放送後やっぺぇ!たいそうホームページにも動画が公開されますので、ぜひご覧ください。

◆練習の成果を披露
7月12日、富岡小学校で授業参観が行われ、全校児童が、保護者や地域の方に支倉豊年太鼓・豊年踊りを披露しました。
本来は、6月11日のみやぎ川崎支倉常長まつりのステージで披露する予定でしたが、雨で披露ができませんでした。「せっかく練習したのに披露の場がないのは寂しい」と、先生のアイデアで今回の授業参観で披露することになりました。
児童たちの元気いっぱいな踊りに、保護者や地域の方も笑顔で大きな拍手を送っていました。

小さな情報、ホットな話題がありましたら地域振興課広報係(【電話】84-2117)まで

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