野生鳥獣は、本来、自然の中で餌を得て生息しています。しかし、食べものを与えることにより、人になれた動物が住宅地に現れたり、人に危害を加えたりすることや、餌を探す能力が失われるなど生態系に悪影響を及ぼす可能性があります。
野生鳥獣による人的被害等の発生を未然に防止するため、餌を与えないようにしてください。
加えて、不適切な生ごみの処理や未収穫作物の放置は、間接的に餌づけにつながり、野生鳥獣による生活環境や農林業等への被害につながることもありますのでご注意ください。
問い合わせ:農林課
【電話】84-2304
<この記事についてアンケートにご協力ください。>