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宮城県川崎町

◆4年ぶりの交歓会
7月7日、富岡中学校の1年生と船岡支援学校中学部生徒が「交歓会」を行いました。この行事は昭和54年からスタートし、今回で44回目となります。コロナ禍により、令和2年度は中止、3・4年度はオンラインでの開催となりましたが、今年度は対面で交流することができました。
生徒たちは、部活動体験やミニカーリングなどのレクリエーションを通して親睦を深め、温かい時間を過ごしました。

◆楽しい楽しいこども園まつり
7月12日、こども園まつりが開催されました。今年は5歳児が4グループに分かれて、かき氷や象など個性豊かで可愛らしい御神輿(おみこし)を制作しました。当日は、実際に御神輿を担いでまつりのオープニングを盛り上げました。
会場には、金魚すくいやお面屋さん、ゲームコーナーなど今年も様々な出店が用意され、子供たちは思い思いにまつりを楽しんでいました。

◆迫力満点の手筒花火
7月23日、ボートピア川崎で「2023みちのく煙火まつり」が開催されました。
今年も、来場した子供たちに手持ち花火1セットを配布。会場内の特設エリアは、もらった花火を楽しむ家族で賑わっていました。
ボートピア川崎の花火大会と言えば、なんといっても手筒花火。吹き上がる火の粉の迫力に歓声が上がり、多くの観客が魅了されました。

◆オリジナルの手ぬぐいをつくろう
7月14日、川崎第二小学校の5年生が、森の美術館(旧川崎小腹帯分校)で、正藍染(しょうあいぞめ)を体験しました。
教えてくれたのは、木ノ瀬千晶さん(前川西部)と佐藤大史さん(本砂金)。児童たちに、染め方やポイントを丁寧に説明してくれました。
児童たちは、「初めてだけど上手にできたと思う!」「きれいに染まって嬉しい!」「井戸水は冷たかったけど、楽しかった」と、笑顔で作品を見せあいながら話してくれました。

◆大人も元気にやっぺぇ!たいそう!
7月10日、地域包括支援センターで行っている元気まんてん介護予防教室で「やっぺぇ!たいそう」の収録が行われました。こども園でも撮影がありましたが(8月号に掲載)、子供たちに負けないくらい元気いっぱい楽しく踊りました。
地域包括支援センターでは、毎月様々な運動教室等を開催しています。お友達やご家族を誘って参加してみませんか。詳しくは14・15ページをご覧ください。

小さな情報、ホットな話題がありましたら地域振興課広報係(【電話】84-2117)まで

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