情報パック

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◆育てたさつまいもを収穫
10月22日にかわさきこども園、29日に富岡小学校の1～3年生がJAみやぎ仙南川崎地区職員とJA青年部の方々の指導のもと、6月に植えたさつまいもの収穫を行いました。
子供たちは、夢中になって植えた場所の土を掘り返し、たくさんさつまいもを収穫していました。
中には、自分の顔よりも大きなさつまいもを収穫した子もおり、「さつまいもがいっぱい採れて嬉しかった。」と楽しそうに話してくれました。

◆川崎産ホルモンを全国に
町内2つの郵便局が、町内のホルモン専門店、清水商店様の協力を受け、支倉地区で生産されている豚ホルモンやもつ煮をふるさと小包として商品化しました。
11月5日、山村開発センター前で第1便の発送を祝うセレモニーが行われ、宮城蔵王支倉豊年踊りの皆さんによる太鼓の披露後、全国から注文のあった100箱を積んだ車が出発しました。
ふるさと小包は、県内の郵便局窓口で受け付けています。

◆技の匠フェスティバル
11月9日、山村開発センターで『かわさき「技の匠」まるごとフェスティバル』が開催されました。
会場では、川崎神明神楽保存会による伝統芸能の披露のほか、技の匠の皆さんによる工芸品などの展示・販売が行われました。
また、株式会社百(もも)の皆さんによるつきたて餅の振る舞いも行われ、長い列ができていました。ほかにも、地域おこし協力隊やキッチンカーなどが出店し、会場は多くの人で賑わっていました。

◆文化の日表彰
10月31日、東京エレクトロンホール宮城大ホールを会場に令和6年文化の日表彰が開催され、川崎町
から2名の方が受章されました。

◇佐藤　昭光さん(本荒町)　地方自治功労表
佐藤さんは、平成7年に川崎町長へ当選、平成19年に再当選し、川崎町の町政運営に尽力されてきました。
平成28年4月、川崎町議会議員に当選、令和2年に再当選し、多年にわたり地方自治の確立と住民福祉の向上に尽力され、町政進展に寄与されました。

◇鈴木　由昭さん(裏丁下)　消防防災功労表彰
鈴木さんは、昭和62年11月に川崎町消防団に入団され、36年の永きにわたり、火災など災害への対応に尽力されました。
令和4年からは、分団長として豊かな経験を活かし、団員の統率や育成にも努められ、地域社会の安全に寄与されました。

ホットな話題がありましたら地域振興課広報係(【電話】84-2117)まで