情報パック

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◆弁当で地域の見守りを
12月20日、75歳以上の一人暮らしの方を対象に、地域での見守りを目的とした「おたふく弁当」をお届けしました。
調理には、川崎町食生活改善推進員、配達には、民生委員の皆様にご協力いただきました。
コロナ禍により4年ぶりの手作りおせち弁当配達でしたが、「おいしかった」という声をお聞きすることができました。近年、高齢者世帯が急激に増加しています。地域の皆様の日頃からの見守り・支え合いにご協力をお願いします。

◆安心安全な町を願って…
1月7日、川崎中学校体育館で、令和6年川崎町合同出初式が開催され、消防・交通安全・防犯に携わる関係機関や団体から約250名が参加しました。
式の後には、関係団体が町内をパレードし、神明社において1年間の無火災・無災害を祈願する神事が厳かに執り行われました。

◆レッツ!クッキング♪
1月11日、子育て支援センターで、育児講座「親子クッキング」が行われました。今回は6組の親子が参加し、米粉や豆乳、塩麹などを使って、アレルギーのあるお子さんでも安心して食べられるスコーンを作りました。子供たちも袋の中に材料を入れて混ぜ方のお手伝いをしました。
子供たちは完成したスコーンを食べて「おいしい!」「たのしかった!」と嬉しそうに話し、キラキラの笑顔を見せてくれました。

◆賑やかなお正月
1月6日・7日、みちのく湖畔公園で「新春ふるさとまつり」が開催されました。
6日は川崎神明神楽保存会による神楽・獅子舞演舞、7日は川内太鼓保存会による太鼓演奏が行われ、今年最初のイベントとして賑やかにお正月を演出しました。
また、餅つき体験や餅まき、甘酒お振る舞い、昔あそび体験なども開催され、多くのお客さんがまつりを楽しんでいました。

◆河北新報スクラップ作品コンクール2023　最優秀賞
昨年開催された河北新報スクラップ作品コンクールで、川崎中学校3年の追木愛叶(まなか)さん(立野)が作成したスクラップ作品「平和について」が、小中高生の部で最優秀賞に輝きました。追木さんは1年生のときにも最優秀賞を受賞しており、今回2度目の受賞となりました。
追木さんのほか、川崎中学校は団体賞も受賞しました。

◇インタビュー
・今回河北新報スクラップをやろうと思ったきっかけは何ですか?
学校の課題で、毎年行っています。私は、決めたテーマにあった記事をスクラップして、要約し感想を書いています。

・英語で要約しようと思ったのはなぜですか?
私は、英語が苦手です。だからこそ英語でやることで克服できるかな、と思いチャレンジしました。

・スクラップで大変だったことは何ですか?
やっぱり、苦手な英語に要約するところが大変でした。わからないところは辞書や教科書を使いながら進めました。

・最優秀賞を受賞した感想を教えてください。
受賞したときは、「えっ!」と驚きました。まさかまた最優秀賞を受賞できるとは思っていなかったので、とても嬉しいです。それと、コンクールのおかげで苦手な英語の点数が上がったので頑張って良かったです!

小さな情報、ホットな話題がありましたら地域振興課広報係(【電話】84-2117)まで