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◆1筆に心を込めて
1月5日、公民館で第49回川崎町児童・生徒書き初め会が開催されました。当日は、小学3年生から中学3年生の32名が真剣に課題と向き合い作品を仕上げました。
また、19日には、公民館で書き初め会表彰式が行われ、心を込めて書き上げられた力作の中から、審査員の厳正な審査により6名が表彰されました。

◇特選に入選した皆さん
・町長賞
川崎中学校3年　佐藤　麻李亜(まりあ)さん
これまで、教育長賞をいただいたことはありすが、町長賞をいただくのは初めてなので、とても嬉しいです。

・町長賞
川崎小学校4年　佐藤　おとはさん(※)
最初はとても緊張したけど、本番で上手に書くことができて良かったです。また、町長賞がとれて嬉しいです。
※「藤」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。

・議長賞
川崎中学校1年　石井　暖真(はるま)さん
今まで、金賞や銀賞しかとることができなかったけど、今回努力して、初めて議長賞をとることができて嬉しいです。

・議長賞
川崎小学校6年　佐藤　仁菜(にいな)さん
練習では、うまくかける日とかけない日があったけど、今回も賞をとることができて良かったです。

・教育長賞
川崎中学校2年　大宮　信太朗(しんたろう)さん
初めて書き初め会に出て、真面目な雰囲気で緊張したけど、落ち着いて書いて、賞をとることができたので良かったです。

・教育長賞
川崎小学校5年　丹野　芽星(めい)さん
初めて書き初め会に出て、真面目な雰囲気で緊張したけど、落ち着いて書いて、賞をとることができたので

◆一日町長体験を実施しました
1月17日、東京都在住の宮坂厚弘さんが、ふるさと納税返礼品の「一日町長体験」(納税額30万円)で、川崎町を訪れました。
宮坂さんは、職員への訓示で、川崎町に来て感じた、これからの地方のあるべき姿や地方と都会の関係性など、ご自身の思いを熱く語ってくださいました。
訓示後は会議に出席したり、旧小学校を視察したりと、公務を体験されました。

◆大谷翔平選手からの贈り物
1月11日、メジャーリーグで活躍されている大谷翔平選手から全国の小学校に贈られたグローブが、川崎町にも届き町内の小学校に配付されました。
川崎第二小学校では2月1日の朝会で児童たちに披露され、児童2人が早速憧れの選手から贈られたグローブをはめて、嬉しそうにキャッチボールをしていました。
今後、町内小学校では授業やクラブ活動でグローブを活用していく予定です。

◆仙南で取り組むリサイクル
2月2日、仙南2市7町と仙南地域広域行政事務組合がコカ・コーラボトラーズジャパン株式会社と「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」を締結しました。
4月から仙南2市7町の集積所で回収されたペットボトルの半数が、仙南リサイクルセンターで圧縮・梱包され、コカ・コーラ社と連携するリサイクル施設で粉砕・洗浄処理後、新たなペットボトル製品に生まれ変わります。

小さな情報、ホットな話題がありましたら地域振興課広報係(【電話】84-2117)まで