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宮城県川崎町

◆訓練の成果を遺憾なく発揮!
6月2日、宮城県消防学校(仙台市)で第54回宮城県消防操法大会が開催され、県内各地からポンプ車操法に5消防団、小型ポンプ操法に7消防団が出場し、放水までの速さと規律などの操法技術を競いました。
川崎町は、小型ポンプ操法に出場し、息のあったすばらしい操法で4位入賞を果たしました。
出場された選手の方々は、仕事終わりの夜間を中心に、大河原消防署川崎出張所員の指導のもと、2月から週2回、約3カ月間訓練を行いました。
出場された選手の皆さんをはじめ、訓練を支援された消防団員の皆さん、本当にお疲れさまでした。

※消防操法大会は、2年に1回開催されており、仙南2市7町持ち回りで出場するため、川崎町消防団の出場は18年に1回となっています。

※出場選手等 詳細は本紙をご覧ください。

◆すずらん農園春の開園式
5月12日、支倉地区にあるすずらん農園で「春の開園式」が開催されました。当日は、新緑や蔵王の残雪が良く映える気持ちの良い天気で、開園式・野菜栽培の講習会のほか、交流会では管理運営組合の方々によるバーベキューが行われました。
すずらん農園は平成8年に利用が開始され、町内外の方から長く利用されています。年度の途中からでも利用できますので、利用したい方は農林課までお問い合わせください。

◆東日本大震災被災地での植樹活動
6月6日、川崎第二小学校の3・4年生と柴田農林高校川崎校の1年生が合同で、震災復興の象徴である岩沼市「千年希望の丘」二野倉公園で防潮林再生に向けた植樹活動を行いました。
また、今年は数年前に先輩方が植樹した苗の生長も観察し、震災後継続して行っている植樹活動の目的を改めて確認することができました。

◆体を動かして遊ぼう!
6月4日、B and G海洋センターで、子育て支援センターの育児講座「運動遊び」が行われました。
今回は4組の親子が参加し、平均台を渡ったり、ボールを投げたり、高い跳び箱からジャンプしたりと、元気いっぱい体を動かして遊びました。参加したお母さん方からは「こんなに高い所からジャンプできるなんてびっくり!」「一緒に遊べて楽しかった」などの声が聞かれ、子供たちの成長を感じることができたひとときとなりました。

◆元気に育て!僕たちのさつまいも
5月30日にかわさきこども園の5歳児、6月7日に富岡小学校の1~3年生の児童が、JAみやぎ仙南川崎地区職員の大内慶勝さん、JA青年部の岩渕正樹さん(古関)、佐藤健一さん(支倉下)、髙橋富士男さん(支倉下)の指導のもと、さつまいもの定植を行いました。
子供たちは、「植えるのが初めてで難しかった」と元気に感想を発表してくれました。

小さな情報、ホットな話題がありましたら地域振興課広報係(【電話】84-2117)まで

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