新型コロナウイルス感染症は、こどもから高齢者まで、誰もがかかる可能性があります。感染症から身を守るためには一人ひとりの予防対策がとても重要です。体がだるい、熱がある、のどに違和感があるなど、いつもと体調が異なる時は外出を控え、自宅で体を休めるようにしましょう。
■事前の備えについて
・あらかじめ抗原検査キットや解熱剤などの常備薬を準備しておくと安心です。
・食料や生活用品などの備蓄品も準備しましょう。
■感染予防に有効な対策
(1)窓を開けて換気
(2)こまめな手洗い・手指消毒
(3)マスクの着用
■発熱などの症状がある方は
・受診する前に、かかりつけ医等お近くの医療機関に電話で相談してください。
・かかりつけ医のない方や相談先がわからない方は、下記受診情報センターへ相談してください。
【電話】0120-056-203(24時間年中無休)
■陽性だった場合の対応について
・発症後5日間かつ軽快から24時間程度は他人に感染させるリスクが高いことから、外出を控えることが推奨されます。また、10日間が経過するまでは、マスクを着用し、周りの方へうつさないよう配慮しましょう。
・同居家族の方は、感染した方の発症日を0日として、特に5日間は自身の体調に注意してください。7日目までは発症する可能性があります。
問合せ:健康推進課健康支援係
【電話】内線3104・3114
<この記事についてアンケートにご協力ください。>