City View!(2)

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■スポーツの秋到来!地域に元気な声轟く
赤井小学校・大曲小学校　白熱の運動会
講堂改築工事が進められている赤井小学校と校舎改築のための仮設校舎建設工事を行っている大曲小学校は、近隣小中学校校庭を借用して運動会を行いました。赤井小は赤井南小で、よっちょれ2023で全校児童が軽快な舞を披露し、綱引きや徒競走で大盛り上がり。大曲小は矢本二中で実施。徒競走では転倒しても最後まで走り切る姿に会場から大きな拍手が贈られました。(10月21日)

■絆のさくら最後の植樹式
桜並木の美しい地域目指して
山形新聞と山形放送が提唱する最上川沿いを桜並木で彩るプロジェクト「最上さくら回廊」の一環として、震災復興祈念絆のさくら植樹式が奥松島運動公園の子ども広場で開かれました。本市での植樹は平成27年度から行われ、これまで169本のさくらが植えられてきましたが、今回の植樹をもって最後となりました。渥美市長や宮野森小学校のみどりの少年団員らはソメイヨシノおよびヤマザクラ計21本の苗木に丁寧に土をかけ、成長を願いました。(10月28日、野蒜地区)

■小学生スポーツ王は誰だ
第1回東松島小学生オリンピック競技会
市教育委員会の主催の「第1回東松島市小学生オリンピック競技会」が開かれ、市内のスポ少などに通う小学校4～6年生約100人が参加し、50m走や800m走、ボール投げ、ボール蹴り、リレーに挑戦しました。競技の枠を超えて各部門で真剣勝負を繰り広げ、3位入賞者までにメダルが贈られました。(10月28日、鷹来の森運動公園)

■雨にも負けず熱戦展開
2023東松島ライオンズ旗争奪
U-10フットサル大会
東松島サッカー協会が主催の「2023東松島ライオンズ旗争奪U-10フットサル大会」が開かれました。子どもたちの健全育成と親子の絆を深める目的で行われている本大会には今年、少年団の部で12チーム、ママさんの部で7チームが参加しました。あいにくの雨となり、試合は屋内運動場に変更となりましたが、予選リーグ、順位決定トーナメントともに熱気あふれるゲームを展開しました。(10月15日、鷹来の森運動公園)

■日本ウェルネス宮城高校に食材提供
市農業法人等連絡協議会が新米ひとめぼれ120kg
本市に開校した石巻圏域唯一の私立高校「日本ウェルネス宮城高等学校」に、市農業法人等連絡協議会(佐藤雄則(さとうたけのり)会長)が新米ひとめぼれ120kgとキュウリを寄贈しました。部活動の支援を目的としたもので、生徒代表の皆さんが受領し、「いただいた米をたくさん食べ、日々の練習に励んでいきたい」と語り、スポーツでのさらなる活躍を誓いました。(10月23日)

■全国シルバーの日に合わせ
5年ぶりの環境美化活動
市シルバー人材センターでは、全国シルバーの日にあわせて5年ぶりとなる「令和5年度シルバーの日in東松島」としてチラシ配布やゴミ拾いを行いました。大型店舗や公共施設駐車場での普及啓発・環境美化活動を通じて、シルバー人材センターのアピールや会員増強、就業機会の拡大を図る機会としました。(10月21日、市内各所)

■新規立地企業による合同企業説明会
各企業ブースに求職者集う
本市やハローワーク石巻などが主催の「新規立地企業による合同企業説明会」では、グリーンタウンやもと工業団地に進出が決定した、「(株)サワ」「マルヒ食品(株)」がブースを構え、求職者77名が参加しました。各企業からは、仕事内容や理念、待遇等の自社の魅力の説明があり、参加された皆さんは、熱心に聞き、質問をしていました。(10月6日、矢本東市民センター)