NPGA杯第13回全日本パークゴルフ大会が開催されました。10月7日・8日の2日間、全国各地の予選会を勝ち抜いたプレーヤー234名が矢本海浜緑地パークゴルフ場に集結し、爽やかな秋風が吹く中、熱い戦いを繰り広げました。
団体戦においては、宮城県チームは熾烈(しれつ)なトップ争いを演じ、銅メダルに輝きました。団体戦に選抜された東松島在住の野村彰彦(のむらあきひこ)さんは銅メダルの原動力となりました。また、個人戦においては女子の部で東松島市在住の大場裕美子(おおばゆみこ)さんが第5位、阿部(あべ)えつ子さんが第6位に入賞し、日頃の練習の成果を発揮していました。
全国から参加した選手の皆さんから、本パークゴルフ場の施設と綺麗に整備されたコースを見て、「こんな素晴らしいゴルフ場で日頃プレー出来る東松島市の皆さんが羨ましい」、「もし東松島市に住んでいたら毎日来る」など、羨望の声をいただきました。
当施設はパークゴルフを通じて心と身体の健康づくりに資する場所です。市民の皆様も是非来場いただき、パークゴルフの楽しさを感じてください。
問合せ:一般社団法人東松島みらいとし機構(HOPE)
【電話】98-7311
(住所:東松島市大曲字寺前61-2)
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