City View!(2)

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■日本ウェルネス宮城高校　大内誠弥(おおうちせいや)投手
楽天イーグルスと契約合意
プロ野球ドラフト会議で楽天イーグルスから7位指名された矢本二中出身で日本ウェルネス宮城高3年の大内誠弥投手(17)が11月17日に球団と契約合意しました。楽天の帽子とユニフォームに袖を通した大内投手は「プロになったという実感が湧きました。期待に応えられるようさらにレベルアップを図りたいです」と話していました。また、12月6日には、市をあげて今後の活躍に期待を込めて横断幕を掲出。市役所矢本庁舎・鳴瀬庁舎およびダンロップスポーツウェルネスゆぷとの3か所に掲げられました。(市役所)

■滑走路を自転車で疾走
サイクルイベント　松島基地で今年も
一般社団法人石巻圏観光推進機構(石巻DMO)主催のサイクルイベント「松島基地ランウェイライド2023―ドルフィンライダーになれ」が開かれました。県内外から約160人が参加し、普段は走ることができない滑走路を自転車で走り、パイロット気分を満喫しました。(10月18日、松島基地)

■東松島の法人も介護の仕事PR
石巻会場にフェスティバル
石巻地区介護福祉フェスティバル2023が石巻市で開かれ、地区老人福祉施設協議会を構成する東松島市の法人も参加しました。介護の仕事の魅力を発信する催しで、各種相談や介護食、介護機器の紹介ほか、物産販売のコーナーもあり、多くの人でにぎわいました。(11月19日、石巻市蛇田公民館)

■社会ボランティア賞受賞
G(グループ)・うさぎ　ソロプチサン・ファン推薦
市報の音訳や市内で朗読会、読み聞かせを行う「G(グループ)・うさぎ」がソロプチミスト日本財団の「社会ボランティア賞」を受賞しました。推薦した国際ソロプチミスト石巻サン・ファンが16日に、石巻グランドホテルで授与式を開き、同サン・ファンからも「クラブ賞」が手渡されました。20日には、渥美市長に受賞を報告しました。(11月20日、市役所)

■小学校入学の不安解消へ
卒園児童が保育園訪問
ウェルネス保育園矢本を卒園し、矢本西小学校さくら放課後クラブを利用する児童12人が同園で年長児15人と交流しました。同園、同クラブともに社会福祉法人タイケン福祉会が運営しており、スムーズな小学校生活への移行につなげようと初めて企画。じゃんけん列車などのゲームを楽しみました。(11月17日、ウェルネス保育園矢本)

■次代を担う東松島の子どもたちを応援
アジア航測株式会社東北支社などのグループ企業有志が東松島市に寄付
アジア航測株式会社東北支社(仙台市)、株式会社アドテック(仙台市)および株式会社FOLLOW SHIP(福島県郡山市)などのグループ企業有志は、8月26日に開催された「東松島夏まつり2023」において、出店を開設し賑わいづくりに貢献するとともに、市の児童福祉の充実を目的に、この出店での売り上げ13万6千円を寄付しました。(11月22日、市役所)

■東北福祉大女子駅伝部　涙の初シード
新たな歴史を作った全日本大学女子駅伝対校選手権大会
全国から集まった26チームによる全日本大学女子駅伝対校選手権大会が10月29日に仙台市で開催され、東北福祉大女子駅伝部が8位入賞で東北勢初の来年大会シード権を獲得しました。これまで、本市のKIBOTCHA(キボッチャ)で強化合宿を重ねてきた同チームは、入賞の喜びを渥美市長に報告。来年の大会への抱負を語りました。(11月13日、市役所)