国では、5月8日(月)から、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けを、「5類」感染症(季節性インフルエンザ感染症等と同等)に変更しましたのでお知らせします。
■「5類」移行後の感染予防について
個人や施設管理者等の判断により、感染拡大の防止等の観点から、下記の感染予防に努めましょう。
・体調不安があるときは無理せず自宅で療養または受診しましょう
・その場に応じたマスクの着用や咳エチケットに留意しましょう
・手指消毒、換気、三密(密閉・密接・密集)の回避は引き続き有効です
・手洗いは日常の生活習慣にしましょう
・適度な運動、食事などの生活習慣を心がけましょう
■マスクの着用が推奨される場面
▽周囲の方に感染を広げないために
・医療機関の受診時や高齢者施設等を訪問する時
・通勤ラッシュ時など混雑した電車、バス等に乗車する時
▽自分自身を感染から守るために
・重症化リスクの高い方(高齢者・基礎疾患を有する方・妊婦等)が感染拡大時に混雑した場所に行く時
■重症化した方、かかりつけの医療機関の無い方へ
「外来対応医療機関」の受診等に係る相談は、下記のとおりです。
問合せ:宮城県受診情報センター
【電話】0120-056-203(年中無休、24時間対応)
これまでもこれからも様々な感染症の予防に努めましょう
問合せ:
健康推進課健康支援係【電話】内線3101
予防健診係【電話】内線3117
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