夏の夜に咲く花 空を舞う軌跡

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■東松島夏まつりand松島基地航空祭
市内外の6万人超が思い出刻む
東松島夏まつりと松島基地航空祭が8月26、27日に開催されました。夏まつりには2万1,300人、航空祭には約4万人が訪れ(いずれも主催者発表)、本市の魅力が凝縮された2日間は多くの来場者でにぎわいました。
26日の夏まつりでは、太鼓演奏や綱引き、4年ぶりの八鷹みこしの練り歩きがあり、夜には2千発の花火が打ち上がりました。
27日の航空祭では、基地内に物販や飲食ブースも並び、ブルーインパルスやF2、F16の展示飛行、航空機展示エリアでのオスプレイ(V-22)展示などがあり、全国の航空ファンが魅了されました。
2日間にわたる東松島市の2大イベントは、6万人の来場者にとって忘れられない思い出となりました。