ふるさと教室では体験を通して子どもたちに、「東松島市の魅力を発見し、これから出会う人たちに伝えられるようになってもらうこと」や「一人でも多く将来東松島市で活躍したいと考えてもらうこと」をねらいとして市内全小学校の4年生を対象に実施しました。
(期間:令和5年11月22日~12月13日 全9回)
活動に使用する生のりと牡蠣は地元の生産者の方々から提供いただき、講師の先生方や保護者ボランティアの協力のもと行われました。
のりすき体験は手作業で、のりすにのりを注ぎ入れ、乾燥させて一枚ののりを作ります。ほとんどの子が初めてでしたが、失敗を恐れずにチャレンジしていました。また、かきむき体験では自分で殻をむいてそれを食べるといった醍醐味を経験してもらい、初めて食べるという子も「おいしい!」と笑顔で話しており、子どもたちに貴重な体験とふるさとの魅力を深く学んでもらうことができました。協力いただいた皆様方ありがとうございました。
問合せ:生涯学習課社会教育係
【電話】内線3854
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