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宮城県東松島市

■少年の主張石巻地区大会 本市から3人出場で堂々発表
幅広いテーマで思い伝える
少年の主張石巻地区大会が開かれ、本市の小池真奈瀬(こいけまなせ)さん(矢本一)、齋藤有那(さいとうゆうな)さん(矢本二)、庄司苺咲(しょうじみさき)さん(鳴瀬未来)を含む石巻地区の中学校の代表12人が出場しました。身近な出来事や環境、福祉、国際理解など幅広いテーマで発表。小池さんが優良賞、齋藤さんと庄司さんが奨励賞となりました。(9月3日、市コミュニティセンター)

■初の全国に臆せず 陸上800m自己ベスト更新
矢本二中3年阿部陽真さんが表敬訪問
8月17日に福井県で開催された全国中学校総合体育大会の陸上競技(男子共通800m)に初出場した矢本二中の阿部陽真(あべはるま)さんが、渥美市長を表敬訪問し、大会での感想などを報告しました。阿部さんは1分58秒77と自己ベストを0.6秒更新する快走を見せたそうです。今後は都道府県駅伝の選考会に参加するなど、さらなる飛躍を誓っていました。(9月4日、市役所)

■市内遺跡出土の「骨を読む」
奥松島縄文村講演会開催
「縄文人と古代人の骨を読む」と題した奥松島縄文村講演会が開催され、市内の遺跡から出土した人骨の分析をもとに、そのDNAから判る日本人のルーツについて山梨大学医学部の安達登(あだちのぼる)教授から、骨に残ったコラーゲンから判る古の食生活について東京大学総合研究博物館の米田穣(よねだみのる)教授から、それぞれ最新の研究成果が披露されました。市内外から170人余りの聴講者が訪れ、普段あまり聞く機会のない貴重な話に、熱心に耳を傾けていました。(9月8日、市コミュニティセンター)

■東松島市長杯野球大会 
秋空に響く 快音と歓声
東松島市野球協会主催の第19回東松島市長杯野球大会が、奥松島運動公園野球場と矢本運動公園野球場の2か所で行われ、15チームが参戦。トーナメントで優勝を競い、自衛隊松島チームを決勝で下した矢本第二中学校野球部が見事優勝を果たしました。各チームとも、日頃の練習の成果を十分に発揮し、投打で躍動。好プレーが出るたびに、ベンチや観客から声援が飛び交っていました。(9月1日、8日)

■北日本スーパー古希軟式野球大会
年齢気にせず はつらつプレー
北日本還暦軟式野球連盟と本市の共催による75歳以上の選手限定の大会「第1回東松島市長杯争奪北日本スーパー古希軟式野球大会」が初めて開催されました。秋田県を除く東北5県と北海道から12チームが集まり、4つの会場に分かれて対戦、はつらつしたプレーで交流を深めました。(9月14~15日、鷹来の森運動公園ほか)

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