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CityView!(1)

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宮城県東松島市

「CityView!」では、市のイベントや地域の話題を、皆さんにお届けします。
(掲載した写真は、データで提供します。希望の方は問い合わせください。)

■事故ない暮らし持続的に
秋の交通安全運動前に出動式で一丸
9月21~30日の秋の交通安全県民総ぐるみ運動を前に、9月20日、市コミュニティセンターで出動式を実施しました。交通安全関係団体や小中学校校長、市幹部職員が参加。市内の交通死亡事故ゼロは出動式前日時点で453日間継続しており、今後も悲惨な事故のない暮らしを持続できるよう交通安全宣言で心を一つにしました。
運動期間中は、矢本、陸前小野、野蒜のJR仙石線3駅前で、通学中の高校生にヘルメット着用を求める「駅前ヘルメット被るっちゃ作戦」を展開。矢本第二中学校前では、信号機のない横断歩道で歩行者がいた場合に車両の停止を呼びかける「横断歩道止まるっちゃハンドサイン作戦」を実施しました。(9月20~30日、市内各所)

■道の駅開業へ気持ち一つ
東松島観光物産公社 パート従業員29人採用
「道の駅東松島」が11月27日にオープンするのを前に、運営にある市第三セクターで指定管理者の(株)東松島観光物産公社(小山修(おやましゅう)社長)は、パート従業員29人の入社式を開きました。小山社長は「笑顔をあふれる施設とし、年間100万人の利用や売上日本一の道の駅を目指していきたい」と呼びかけ、来賓の渥美市長も「産業・観光振興の起爆剤としたい。みなさんはその第一線。笑顔の接客をお願いしたい」と呼びかけました。(10月1日、市役所鳴瀬庁舎)

■令和6年度 第1回空き家等対策協議会開催
空き家対策に向けて専門家らと協議
空き家等対策・利活用計画を具体的に進めるため、関係機関との連携・推進体制のネットワーク構築、計画の見直しや基本的施策の実施等に関する協議を行う「東松島市空き家等対策協議会」が開催されました。
この協議会は、市長、副市長のほか、土地家屋調査士、司法書士、建築士、商工会、自治会の代表などから構成され、会議では令和6年度上半期の取組に係る報告および下半期の計画を協議する中で、空き家の解消に向けた活発な意見が出されました。(10月1日、市役所)

■宮城県総合畜産共進会・肉用牛の部で 八木一男さんが最優秀賞3席
宮城県内の畜産農家が自ら飼育する肉用牛や乳用牛、肉豚を出品し、日頃の飼養管理技術を競う「令和6年度宮城県総合畜産共進会」の肉用牛の部が、みやぎ総合家畜市場(美里町)で開催されました。第2区(若雌の2)では、市内の畜産農家八木一男(やぎかずお)さん(川下)が飼養する名号「ちはる」が出品され、同区の「最優秀賞3席」を受賞しました。(9月7日)

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