■親睦深めいきいきプレー
赤井地区パークゴルフ大会
赤井市民センター主催の「第12回赤井地区パークゴルフ大会」には、男女計82人が参加し、4コース36ホールで和気あいあいと競技を楽しみました。プレー後は表彰式も行われ、各部門の成績上位者のほか、ホールインワン賞、ブービー賞などを表彰。コーヒーメーカーやメロンなど豪華景品も贈られました。(10月6日、矢本海浜緑地パークゴルフ場)
■6周年記念オルレ 秋の奥松島を堪能
累計利用者数3万5千人を超える
宮城オルレ奥松島コースは開設から6周年となり、駐仙台大韓民国総領事館の李秉浩(イビョンホ)副総領事、宮城県の小林(こばやし)副知事らが来賓として訪れ、参加者130人と一緒にトレッキングに臨みました。
平成30年10月に開設された奥松島コースは、起点・終点が同一場所であり、駐車場も完備されていることから県内のオルレコースの中でも高い人気を集めています。(10月5日)
■ビーチスポーツで健康づくり
第3回東松島市長杯 ビーチテニス大会
野蒜海岸で市内の愛好者によるビーチテニス大会が開催され、中学生からシニア層が混合ダブルスで計20試合の熱戦を繰り広げました。ビーチテニスは、テニスとビーチバレーを融合させた競技で、ラケットとボールがあれば、初心者から上級者まで誰でも楽しめます。砂の上でのプレーは足腰の強化にもなり、エクササイズ効果も抜群。海風を感じながら体を動かすことで、心身ともにリフレッシュできるアクテビティです。(10月3日)
■オールジャパンベースボール全国大会 鳴瀬未来中から6人出場
全国選抜の中学軟式野球チームがトーナメント戦に挑む「オールジャパンベースボール中等部全国大会」に出場する鳴瀬未来中学校の代表生徒2人が渥美市長に大会での活躍を誓いました。3年櫻井颯人(さくらいはやと)さん(15)と成澤秀仁(なりさわひでひと)さん(14)が訪問。同校からは1~3年生計6人の生徒が3校合同チームとして試合に挑みます。(10月10日)
■一人暮らしで元気はつらつ
100歳菊地さんに祝辞
矢本字二反走の菊地(きくち)よしのさんが100歳の長寿を迎えられました。平成24年に夫を亡くしてからこれまで、一人暮らしをしています。これまでコロナウイルスの感染なども乗り越え、はつらつと家事全般をこなしています。渥美市長が自宅を訪れ、祝詞を贈りました。菊地さんは「自分に負けないことが長寿の秘けつ」と話していました。(10月2日、自宅)
■男の浪漫「デコトラ」ずらり
震災時に被災トラック並んだ浜市東浮足に愛好家集う
特殊な装飾部品や塗装で飾った貨物自動車「デコトラ」が集うイベントが浜市東浮足の特設会場で開かれました。青森県から関西地方に暮らす愛好家たちの自慢の愛車がずらり。デコトラファンも集まり、それぞれが記念撮影を楽しみました。会場は、東日本大震災の津波で被災したトラックなどの車両約3千台が集められた場所であり、イベントは東日本大震災と能登半島地震の復興支援として開催。開会行事では、主催団体の全国コンボイ船団石巻総本部から、市に寄付金の目録が手渡されました。(10月13日)
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