「CityView!」では、市のイベントや地域の話題を、皆さんにお届けします。
(掲載した写真は、データで提供します。希望の方は問い合わせください。)
■開業間近の道の駅「東松島」
国土交通省が県内19駅目に正式登録
国土交通省仙台河川国道事務所は、東松島市が三陸道上り線矢本PA隣接地に整備を進める「道の駅東松島」の道の駅登録証を伝達しました。県内19駅目の登録。開業式典は11月27日(水)10時、営業開始は13時を予定しています。内・外装ともにブルーインパルスや格納庫をイメージしたデザインを採用しており、一次産業振興と地域経済の活性化、観光振興の拠点にしていきます。(10月21日、道の駅東松島)
■開校150周年 地域との一体感溢れる
赤井小運動会 大盛り上がり
赤井小学校では、開校150周年を記念し、地域住民参加型の運動会を開催しました。赤井いぶき太鼓の演奏では、5年生と6年生が力強い音を轟かせました。全校児童による「よっちょれ」では、先生や保護者も参加し、地域対抗リレーでは大人も校庭を疾走するなど大盛り上がりを見せました。(10月19日)
■東松島市民文化祭 芸術の秋感じて
「第19回ひがしまつしま市民文化祭2024」が市コミュニティセンターで行われました。オープニングセレモニーでは、市無形民俗文化財の大曲浜獅子舞の演舞が披露され、多くの市民が身近な芸術の秋に触れました。展示、音楽、舞踊の3部門で日程をずらして今年も開催。丹精込めた作品、積み重ねた練習の成果をそれぞれ発表していました。(10月19~20日・27日・11月3日)
■商業施設整備で利便性向上も
赤井地区市政懇談会
赤井地区市政懇談会では来年、川前三番地内に商業施設がオープンするのに伴い、周辺道路における交通渋滞に関する不安の声が寄せられました。市は右折レーンや道路の拡幅に向けた対応を進めることとしており、渥美市長は「現状だと令和10年までかかるが、関係機関との交渉などにより少しでも早期対応する」と述べました。(10月21日、赤井市民センター)
■(株)東松島長寿味噌が味噌の部で2年連続「最高賞」受賞
道場六三郎(みちばろくさぶろう)氏とともに歩み続ける仙台味噌づくり
グリーンタウンやもと工業団地に立地する(株)東松島長寿味噌(橋本孝一(はしもとこういち)代表取締役)が、第71回「本場仙台味噌・醤油鑑評会(主催:宮城県味噌醤油工業協同組合)」味噌の部において2年連続3度目となる最高賞の東北農政局長賞、宮城県知事賞および宮城県味噌醤油工業協同組合理事長賞を受賞しました。同社の味噌づくりは、長年、日本料理の大家道場六三郎氏とともに歩み、国産100%にこだわった味噌づくりを続けており、本市が誇る特産品となっています。(10月23日)
■住み良い地域へ仲間求む
シルバー人材センター
東松島市シルバー人材センターは、「全国シルバーの日」に合わせ、環境美化活動などを展開しました。市コミュニティセンター近隣でポイ捨てされたゴミなどを拾い集めたほか、周辺商業施設で人材センターのアピールに向けた普及啓発活動を展開。会員増強や就業機会の拡大、住み良い地域づくりに貢献していました。(10月19日、市コミュニティセンター)
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