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宮城県東松島市

■多様な競技で心地よい汗
恒例 リフレッシュフェス盛況
スポーツを通じた世代間交流スポーツイベント「リフレッシュフェスティバル」が開かれ、市内各運動施設でサッカーやタグラグビー、各種球技大会、体験教室が行われました。第13回東松島市クラブ対抗家庭バレーボール大会では、男女混合ビニールの部に14チーム、女子ビニールの部に8チームが出場し、ビニール製のボールで熱戦を繰り広げました。第53回若鷹旗争奪少年野球大会には、市内スポーツ少年団の赤井ビクトリー、野蒜野球スポーツ少年団、東松島ドリームズ、東松島ブルーホークスが出場し、赤井ビクトリーが3年ぶり優勝に輝きました。

■軽運動で地域交流
矢本西エンジョイウエスト
矢本西地区の日エンジョイウエストは、レクリエーションゲームを通じた地域交流です。今年もたくさんの地域の皆さんが参加し、輪投げやボール運び、防災を意識したリレー、チーム対抗の玉入れ、矢本西小の5~6年生は鼓笛隊演奏を繰り広げました。競技を楽しんだ後は大抽選会。地区内で使える商品券が当たると歓喜が上がってました。(10月20日、矢本西小学校)

■ステージ、出店にぎわう
柳北秋祭り
赤井の柳北秋祭りは今年もたくさんの人たちでにぎわいました。地域には約400世帯1,000人が暮らし、小学校も近く若い世代が多いです。秋祭りは地域振興と世代を超えた交流が目的。出店が並び、トラックの荷台を使ったステージでは地元の子どもたちがダンスなどを披露し、商品券が当たるじゃんけん大会も白熱しました。(10月20日、柳北有明集会所)

■行事運営を経験し、被災地支援も
往還地区子ども夏祭りの収益 能登へ
往環地区の子どもたちが、能登半島の早期復興を願い、子ども夏祭りで得られた収益金や募金を市に託しました。70歳代が中心の自治会行事に若者目線を加えた今回の行事。わたあめ、たこ焼き、ジュースなどを子どもたちが販売しました。募金を届けた鳴瀬桜華小6年の熱海亮太(あつみりょうた)さんは、「お金の流れを知れてよかった。能登のために役立ててほしい」と話していました。(10月17日、市役所)

■秋晴れのもと 爽やかな汗を流し交流
「東松島市ライオンズ旗争奪U‐10フットサル大会」開催
東松島市サッカー協会主催の「東松島市ライオンズ旗争奪U-10フットサル大会」が鷹来の森運動公園で開かれました。子どもたちの健全育成と親子の絆を深める目的で行われた本大会に今年は、少年の部12チーム、ママさんの部8チームが参加しました。秋晴れのスポーツ日和のもと子どもも大人も一生懸命汗を流して熱気あふれるゲームを展開し、会場は楽しく盛り上がっていました。(10月20日)

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