市内の子どもたちを対象に、牡蠣の水揚見学や、新規オープンした道の駅「東松島」内にある「地域生産物加工施設」で、魚をさばいて味わったり、地域の海について学んだりすることができるイベントを開催します。
魚をさばいたことがない方も、日本料理の先生が丁寧に指導しますので、奮って応募ください。
日時:令和7年2月2日(日)8時30分~14時(受付:8時~)
場所:道の駅「東松島」
※牡蠣の水揚見学は、バスで移動します。
内容:
(1)海について学ぶ座学
(2)牡蠣の水揚見学
(3)地域の魚(牡蠣、鮭、アジ)をさばいて調理and試食
講師:日本料理人 髙橋正行(たかはしまさゆき)氏、(一社)ODYSSEY成澤(なりさわ)みく氏など
参加費:無料
持ち物:エプロン、三角巾
対象:市内の小学4年生から中学3年生まで
※小学生は保護者の参加が必須になります。
定員:16人(先着順)
申込:右記応募フォームから
※詳しくは本紙をご覧ください。
申込期間:令和7年1月20日(月)まで
◆日本さばけるプロジェクトとは
日本さばけるプロジェクトは、日本さばける塾、さばけるチャンネルを通じて、新たな適応モデルの開発、アーカイブ化、事例の国内外発信などを通じ、「日本の海の食文化」の価値向上を目指すプロジェクトです。
日本さばける塾は、魚を実際にさばくこと、地域の海洋変化や魚種の変遷を学ぶこと、さらに「海を味わう十の技法」による調理体験など、日本の豊かな海の食文化を継承し、輪を広げるイベントです。
このプロジェクトは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
問合せ:農林水産課農業政策係
【電話】内線2142・2448
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