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東松島市2024年10大ニュース(1)

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宮城県東松島市

2024年(令和6年)は、皆さんにとってどんな一年だったでしょうか。
市内での主な出来事を10大ニュースという形で振り返り、1年を締めくくります。

■赤井小講堂改築が完成 いぶき太鼓専用器具庫も設置
赤井小学校の新講堂落成式が4月8日、赤井小学校で開かれました。旧講堂は昭和52年に建てられ、雨漏りなど施設の老朽化が進んでいました。令和4年9月から講堂の改築工事に着手し、空調や体育用具などの収納スペースを確保したほか、防災備蓄倉庫も施設内に設置しました。

■東京都大田区のこどもたちと地域交流 友好都市と初事業実施
7月30~8月1日、本市と友好都市である「東京都大田区」に市内の小学5年生18名が訪問し、大田区の児童と交流しました。本市とゆかりのある企業の施設見学として、JALスカイミュージアムやマースク社のコンテナ船・コンテナ集積施設を見学し、見聞を広めてきました。

■松島―宮戸間遊覧船が就航 日本三景と奥松島の連携で観光振興
東松島市の第3セクターである(株)東松島観光物産公社は3月31日、松島―宮戸間を遊覧船で結ぶ新航路を就航しました。松島から第一便が奥松島浮さん橋発着乗場に到着し、地元関係者が小旗を振って出迎えました。

■東松島市地域福祉交流プラザ開所 相談窓口を一元化
多様化する生活相談などを一元的に行う「東松島市地域福祉交流プラザ」の開所式が6月1日に開かれました。旧矢本中央幼稚園施設を改修し、分散していた各種生活・福祉相談窓口機能などを集約。誰もが安心して暮らせるまちづくりを展開していきます。

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