■「第19回全国学校給食甲子園」決勝大会出場 いつも美味しい給食をありがとう
12月8日、学校給食日本一を競う「第19回全国学校給食甲子園」の決勝大会に本市の学校給食センターが出場しました。全国から応募された1,051校・施設の献立の中から、北海道・東北ブロック代表に選出され、宮城県内では初出場の快挙でした。これからも市内の小中学校の子どもたちに美味しい給食を届けます。
■グリーンタウンやもと工業団地に約10年ぶり 新規2企業進出 市民の働く場を創出
本市では、企業誘致に積極的に取り組んでおり、グリーンタウンやもと工業団地に約10年ぶりとなる新規企業が2社進出しました。給食・介護食材等製造のマルヒ食品(株)(本社:大崎市)が令和6年2月に、半導体製造装置部品製造の株式会社サワ(本社:山梨県上野原市)第5工場が令和6年9月にそれぞれ操業を開始しています。
■みんなでつくる東松島の歌「風わたる青の国へ」完成 「第23回みやぎふるさとCM大賞」に入賞
市民と曲作りをした「みんなでつくる東松島の歌『風わたる青の国へ』」の曲を使用した30秒間の動画作品が、「第23回みやぎふるさとCM大賞」で「アイディア賞」を受賞しました。作品タイトルは「心に寄り添うまち」で、市内の小中学生とともに撮影を行いました。受賞した作品は、東日本放送で令和7年1月3日(金)16時から放送されます。
■「道の駅東松島」開業 市の魅力活かし新たな観光拠点へ
本市が三陸自動車道上り線矢本パーキングエリア隣接地に整備した「道の駅東松島」が11月27日、開業を迎えました。県内では19か所目。朝採れ野菜の直売や地場産品を生かした各種加工品、航空自衛隊松島基地所属のブルーインパルスにちなんだ関連グッズを取り揃え、石巻圏域や友好都市を巻き込んだ一次産業と観光の拠点として一歩を踏み出しました。
■スケートボードパーク完成 世界を目指す「スケーター」誕生に期待
本市で初となるスケートボード専用パークが鷹来の森運動公園内にオープンし、2月10日にセレモニーが開かれました。コンクリート製の路面で、階段や手すり、坂道などの障害物(セクション)が散りばめられています。曲線を使わず、直線基調で作られるスケートパークは、全国的に珍しく、市内のスケートボード愛好家でにぎわいました。
■らくらく号40万人達成 割引、土曜運行で需要増
東松島市の予約型乗合タクシー「らくらく号」の利用者が11月8日、累計40万人に達しました。平成21年7月に運行開始され、令和2年からは運転免許証の返納者に対する割引制度を導入し、土曜日運行も本格化。車も高環境性能車両JAPANタクシーを取り入れています。※詳しい内容は6ページをご覧ください。
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