市では、これまで高齢者肺炎球菌ワクチンを接種したことのない対象年齢の方に対し、令和5年4月下旬に予診票を送付しています。(紫色の用紙です)。
接種費用は、一人につき4,000円です。また、この費用助成は一人につき一回きりとなります。2回目以降の接種を希望する方は、任意接種として全額自己負担(8,000円前後)での接種となりますので、主治医の先生に相談ください。
接種できるのは3月31日(日)までになりますので、まだ接種していない方は、期間中に予防接種を受けましょう。
◆令和5年度 高齢者肺炎球菌ワクチン費用助成対象者
・65歳(昭和33年度生まれ)
・70歳(昭和28年度生まれ)
・75歳(昭和23年度生まれ)
・80歳(昭和18年度生まれ)
・85歳(昭和13年度生まれ)
・90歳(昭和8年度生まれ)
・95歳(昭和3年度生まれ)
・100歳(大正12年度生まれ)
年度とは…4月2日から翌年4月1日生まれの方をいいます。
例:65歳 昭和33年度生まれだと昭和33年4月2日から昭和34年4月1日生まれの方です。
問合せ:健康推進課予防健診係
【電話】内線3105
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