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■ポジションごとに直接指導
楽天イーグルス野球教室
楽天イーグルス野球教室に市内の4スポ少から約80人が参加しました。楽天イーグルス元選手で楽天アカデミーコーチの岩﨑達郎(いわさきたつろう)コーチ、聖澤諒(ひじりさわりょう)コーチ、石田隆司(いしだたかし)コーチの3人がバッテリー、内野、外野ごとに指導。最後は勝ち残りをかけた内野ノックもありました。令和3年に市と球団が締結したパートナー協定に基づく事業で、野球教室は初めての開催となりました。
また、楽天イーグルスには本市出身の大内誠弥(おおうちせいや)選手が所属しており今後の活躍が期待されます。(2月4日、楽天イーグルス奥松島球場)

■夢と希望乗せて大空舞う
オール赤井凧あげ大会
第35回オール赤井凧あげ大会には約200人が参加し、手作りの凧を空高く揚げました。凧は赤井市民センターの凧作り教室で作った凧も多くあり、審査員は絵柄や形、揚がった高さや滞空時間で順位をつけました。矢本二中2年生は立志式で掲げた漢字1文字を凧に書き、連凧として空に糸を伸ばしました。(2月4日、赤井市民センター北側水田)

■旬の味覚で春の訪れ感じる
いちご狩りシーズン到来
今年も各施設でいちご狩りが始まりました。(株)イグナルファームでは1.4haの敷地に大型ハウスを整備し、「もういっこ」「とちおとめ」「よつぼし」「にこにこベリー」の4品種を育てており、三連休中はいちご狩りに訪れた多くの家族連れなどでにぎわいました。昨年オープンしたばかりのあそら農園では、宮城県内では珍しい品種のいちご4種の食べ比べに加え、練乳が無料提供される特典も人気です。両施設とも予約制となり、甘酸っぱい春の味覚を楽しむことができます。(2月12日)

■大東文化大学連携事業　令和5年度市スポーツ少年団団員交流大会
指導者・保護者も活動サポート相談
東松島市・大東文化大学連携事業として「令和5年度市スポーツ少年団団員交流大会」が開かれました。地元のスポ少に通う子どもたちがチームビルディングを学び、ドッヂビーを通じて親ぼくを深めたほか、大東文化大学スポーツ・健康科学部から田中博史(たなかひろし)教授と只隈伸也(ただくましんや)教授を講師に迎え、保護者や指導者としてのサポートについて相談会も開催されました。(2月10日、市民体育館)

■いろどりの丘でコンサート
鹿嶋静さん「風わたる青の国へ」お披露目
東松島ふるさと大使でバイオリニストの鹿嶋静(かしましずか)さんがいろどりの丘でコンサートを開きました。鹿嶋さんは昨年、「みんなで作る東松島の歌」と題し市民を対象に歌詞を募るワークショップを全6回実施。その完成に先駆け、市のキャッチコピーを冠した楽曲「風わたる青の国へ」のメロディー部分を初披露。さわやかなハーモニーが印象的な楽曲を奏でました。(2月11日、野蒜ケ丘)