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CityView!(1)

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宮城県東松島市

「CityView!」では、市のイベントや地域の話題を、皆さんにお届けします。
(掲載した写真は、データで提供します。希望の方は問い合わせください。)

■赤井小講堂が完成
活動環境と収納充実 いぶき太鼓専用器具庫も
赤井小学校の新講堂落成式が開かれました。旧講堂は昭和52年に建てられ、雨漏りなど施設の老朽化が進んでいました。令和4年9月から講堂の改築工事に着手し、空調や体育用具などの収納スペースを確保したほか、防災備蓄倉庫も施設内に設置しました。落成式では、代表児童らがテープカットし、充実した今後の学校生活に期待を寄せていました。(4月8日、赤井小学校)

■新副市長に八木哲也氏就任
「なお一層市民のために働く」
八木哲也(やぎてつや)副市長の就任式が行われました。八木副市長は、「重点施策である道の駅や津波避難タワー・避難道路の整備、人口減少対策としての市街化区域の拡大などを円滑に進めることが私の第一の責務」とし、「渥美市長の補佐役として、なお一層市民のために働く」と決意を語りました。(4月1日、市コミュニティセンター)

■新規採用職員5人に辞令交付
「誠実かつ公正に職務遂行」と宣誓
令和6年度の仕事始めに先立ち、新規採用職員5人に渥美市長から辞令が交付されました。保健福祉部福祉課の茂木裕仁(もぎひろひと)さんが「誠実かつ公正に職務にあたる」と宣誓書を読み上げました。部課長、教育委員会関連の異動者にも辞令交付を実施。顔合わせの機会を設け、結束を高めました。(4月1日、市コミュニティセンター)

■東松島市消防団
安倍団長が就任 成り手確保へ対応
東松島市消防団の新団長に安倍信(あべしん)氏(63)が就任しました。渥美市長から辞令が交付され、減少傾向にある消防団員の確保に向けた取り組みや有事の際の迅速な対応、各種操法大会での活躍を誓いました。任期は令和9年3月末までです。(4月1日、市役所)

■服務宣誓 学習、成長保障へ力発揮
教職員29人決意新たに
令和6年度に東松島市に着任した新規教職員5人を含む29人の教職員が服務宣誓式に参加しました。志小田美弘(しこだよしひろ)教育長が「学力保障と成長保障の二兎を追い、熱意ある取り組みをお願いしたい」と呼びかけ、渥美市長も「原石を磨く力添えを願う」と期待を寄せました。(4月2日、市コミュニティセンター)

■小松地区の活動拠点が一新
地域コミュニティの活性化期待
小松地区学習等供用施設の大規模改修工事が完了し、現地で地域住民らによるお祝い会が開かれました。同施設は防衛省の補助を活用し改修。鉄筋コンクリートの1階建てで、バリアフリー化の図られた新施設で、今後も地域コミュニティの活性化を図っていきます。(3月31日)

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