東日本大震災後、環境省の復興事業の一環としてはじまった「みちのく潮風トレイル」が6月9日に全線開通5周年を迎えます。
青森県八戸市から福島県相馬市までをつなぐ約1,000kmの長距離自然歩道のうち、本市のコースは赤井地区から宮戸地区までの沿岸部約21km(約8時間)です。
東松島市を含む29の市町村が協力して取り組んできた結果、「みちのく潮風トレイル」は英国タイムズ紙で「日本で訪れるべき14の場所」のひとつにも選ばれました。
美しい景観や美味しい食事はもちろん、日常の暮らしなど、東北沿岸のありのままの姿を歩きながら体感できるのが「みちのく潮風トレイル」の魅力です。
ぜひ皆さんも「みちのく潮風トレイル」を体験してみませんか。
ルートなどの詳しい内容は右記QRコードから、または
「みちのく潮風トレイル名取トレイルセンター」で検索。
※詳しくは本紙をご覧ください。
問合せ:商工観光課観光振興係
【電話】内線2166
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