CityView!(1)

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「CityView!」では、市のイベントや地域の話題を、皆さんにお届けします。
(掲載した写真は、データで提供します。希望の方は問い合わせください。)

■市内3中学校で体育祭
リレーや大縄跳びで熱気と活気　天候と応援追い風に
東松島市内の中学校で体育祭が開かれました。リレーや大縄跳び、応援合戦などがあり、天候にも恵まれ、保護者や卒業生、地域住民らの応援を背に、各校で生徒たちの元気いっぱいな戦いを繰り広げました。

▽鳴瀬未来中学校
鳴瀬未来中では、エジプトダンスの披露のほか、クラス対抗リレーを実施。懸命に前を追う姿に保護者や他学年から大声援を受けました。

▽矢本第一中学校
矢本一中の応援合戦。息の合ったパフォーマンスが披露されました。

▽矢本第二中学校
矢本二中では、部活動対抗の借り物競争を実施。校長先生、物まねが上手な人などお題が多岐にわたり盛り上がりました。

■石川県能登町で教育環境支援
東松島市教育委員会の職員を派遣
能登半島地震被災地の石川県能登町への応援で、5月から約1年間派遣する市職員に辞令を交付しました。派遣されたのは、教育委員会教育部教育総務課の阿部修(あべおさむ)主任(41)。地方自治法に基づく中長期派遣は今回が初めて。東日本大震災の経験をもとにした就学援助事務などを行います。(4月30日、市役所)

■心の復興イベントで貢献
キボッチャ運営の貴凛庁　レジリエンスアワード受賞
野蒜で防災体験型宿泊施設「キボッチャ」を運営する貴凛庁(株)が、第10回ジャパン・レジリエンス・アワードの企業部門で最優秀賞に輝きました。三井紀代子(みいきよこ)代表が渥美市長を表敬訪問。イベントを通じた心の復興を目的した「なないろの芸術祭」の取り組みが評価されたことなど、賞状や記念の盾を披露しながら紹介し、今後への意気込みも語りました。今年の芸術祭は9月4～7日に開催されます。(4月30日、市役所)

■誰もが安心安全に住み続けられるまちへ
身体障害者福祉協会総会開催
東松島市身体障害者福祉協会総会が老人福祉センターで開催されました。加藤一枝(かとうかずえ)会長は「令和5年度はコロナ禍が落ち着き、室内スポーツ大会や会員研修会など実施できた。久しぶりに会員の交流が図れ、活動の中で元気をもらえた。」と話し、活発な協会運営のため、令和6年度の事業内容などについて審議しました。(4月26日)

■健康寿命を延ばし活発に地域貢献
老人クラブ連合会総会開催
東松島市老人クラブ連合会(板橋靖(いたばしやすお)夫会長)総会が老人福祉センターで開催されました。老人クラブは各地域において22の単位クラブが活動し、老人クラブ連合会として総勢616人が活動しています。渥美市長からは「いきいき百歳体操やパークゴルフ場の利用、奥松島のオルレを歩くなど、会員同士の交流を深めながら健康維持に努めて欲しい」と呼びかけられました。(4月30日)

■明るい地域づくりへ　三位一体
市青少年健全育成市民会議
令和6年度東松島市青少年健全育成市民会議の総会が開かれ、令和6年度の事業計画や収支予算などを審議しました。本年度は「心を合わせ、支え合い、夢あふれるまちにしましょう」を合言葉に次代を担う青少年の健全育成を図るため、家庭・学校・地域で三位一体となり、明るい地域づくりを目指して少年の主張大会や立志式、親子ふれあいの集いなどを展開していきます。(5月14日、市コミュニティセンター)