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City View!(2)

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宮城県東松島市

■名称は「道の駅東松島」
地元中学生にアンケート プロジェクト会議で決定
8月の登録目指し手続き開始
11月末開業を控える道の駅について、名称を「道の駅 東松島」とすることを庁内プロジェクトチーム会議で決定しました。地元の3中学校1年生を対象に実施したアンケート結果を踏まえて判断。今後は6月中に関係機関に登録申請し、8月の正式な登録を目指します。また、国交省東北地方整備局南三陸沿岸国道事務所に対し、三陸道矢本パーキングエリアと地域振興施設(道の駅)を連結するための申出を行っていましたが、5月30日に本市が連結予定者として決定しました。

■第2回東松島市小学生オリンピック競技会
スポーツ健康都市の活力を発信
50m走や800m走、投・蹴で記録に挑戦
市教育委員会主催の「第2回東松島市小学生オリンピック競技会」に、市内小学生124人が参加しました。男女別・学年別で50m走や800m走、ジャベリックボール投げ・ボール蹴り、4×100mリレーを行い、各種目で好記録を目指した熱い戦いが繰り広げられ、3位入賞者までに賞状とメダルが贈られました。(5月25日、鷹来の森運動公園)

■Spring OLLE in 奥松島コース
春の草花に囲まれた奥松島を散策
5月25日に「Spring OLLE in(スプリング オルレ)奥松島コース」が開催され、参加者50名が奥松島の春の絶景を満喫しながらゆっくりとトレッキングを楽しみました。参加者は2つのグループに分かれてコースを出発し、昼食は東松島の海の幸を使った料理を2か所の民宿で堪能しました。(宮戸地区)

■ビーチクリーンとフィールドワーク
東北文化学園大学生 被災地の現状をその目に
東北文化学園大学の現代社会学部生127人が野蒜海岸のビーチクリーン活動を展開しました。震災復興のフィールドワークと新型コロナの影響で高校時代に学園祭や修学旅行などのイベントが減少した学生同士の交流を兼ねています。海岸清掃を通じて被災地の今についても理解を深めていました。(5月24日)

■“教室は畑”農業体験で学ぶ わんぱく探検あぐりスクール
農業体験を通じて食育を学ぶ「わんぱく探検あぐりスクール」が開校しました。本年度は17組55人の親子が参加し、JAいしのまき青年部矢本地区、女性部矢本地区の方々から植え方を教わりながら枝豆、カブ、ニンジンの種をまきました。今後は、草取りや収穫、野菜の定植などを行い、閉校式となる12月には餅つき体験が予定されています。(5月19日、大曲五味倉地内)

■的をめがけて軽快スロー
第18回東松島市ペタンク大会
ニュースポーツを通じたコミュニティスポーツの振興や参加者の交流、基礎体力作りを目的にした「第18回東松市ペタンク大会」が開かれました。市内の各地域から19チーム70人が参加。ブロック戦と決勝トーナメントを行い、わきあいあいとしながら競技を楽しみ、川下ひびきクラブが優勝に輝きました。(5月18日、鷹来の森運動公園)

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