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CityView!(1)

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宮城県東松島市

「City View!」では、市のイベントや地域の話題を、皆さんにお届けします。
(掲載した写真は、データで提供します。希望の方は問い合わせください。)

■宮城県土木部所管施設の整備要望
県土木事務所、港湾事務所、高橋県議に要望書を提出
県東部土木事務所の中嶋吉則(なかじまよしのり)所長、石巻港湾事務所の雫石光治(しずくいしみつはる)所長、高橋宗也(たかはししゅうや)県議会議員に対し、避難経路となる県道大塩小野停車場線の拡幅整備や堤川の越水対策など14項目を求める要望書を提出しました。今年度は土木に関して11項目、港湾に関して3項目の重要な事項に絞って要望を挙げており、バスでの現地視察ののち、渥美市長から関係者に事業の早期着手や継続を求めました。(6月4日、市内各所)

■台湾・韓国からトレッキングツアー
宮城オルレ奥松島コースを散策
6月5日に台湾から22人、6月6日に韓国・九州から23人が、トレッキングツアーで宮城オルレ奥松島コースを訪れ、渥美市長から歓迎の意を伝えました。
令和5年11月に宮城オルレと台湾・淡蘭古道が友情の道を締結しており、韓国はオルレ発祥の地であり、今後も海外の方のオルレコース利用が期待されます。(6月5日・6日)

■震災時の恩返しに被災者が善意寄せる
あおい地区 台湾に義援金
あおい地区会(小野竹一(おのたけいち)地区会長)は、台湾地震の被災地の早期復興を願い、住民らから募った義援金を本市に託しました。5月末まで善意を募り、総額24万5,560円が寄せられました。20万円は6月16日に小野地区会長が直接財団法人台湾仏教慈済慈善事業基金会日本分会へ届け、残りの約4万5千円は本市から日本赤十字社経由で台湾に送られます。(6月7日、市役所)

■書道家原田さんら寄附金贈呈
子どもたちの教育に活用を
東京都在住の書家原田貴世(はらだたかよ)さんらが渥美市長を表敬訪問し、市内の子どもたちの教育に役立てて欲しいと寄附金6万円を寄せられました。
原田さんは、ブルーインパルスの専属カメラマン黒澤英介(くろさわえいすけ)さんと「ギャラリー黒澤英介」で前衛書道パフォーマンスなどのイベントを実施しており、書道を通じて市民との交流も行っています。(5月30日、市役所)

■能登支援へ思い寄せる
東松島市食堂組合 募金36万円を被災地へ
東松島市食堂組合は、市に対して能登半島地震被災地への義援金約36万円を託しました。同組合は現在18店舗が加盟。東日本大震災時の恩返しをと3月1日から各店舗に募金箱を設置し、5月中旬までに36万7,622円が集まり、大森宣勝(おおもりのぶかつ)組合長が八木副市長に目録を手渡しました。(6月4日、三好旅館)

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