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宮城県東松島市

■地域と歩み開校150年 赤井小学校で式典
節目祝いさらなる飛躍
赤井小学校の開校150周年記念式典が開かれ、児童、教職員、歴代の校長、PTA会長らが出席。節目を祝い、地域に根差した小学校として、さらなる飛躍を誓いました。式典は6年生による伝統の赤井いぶき太鼓で幕開け。記念品授与では、いぶき太鼓の披露で児童が着用する法被一式が贈られたほか、地元出身で幕末の蘭方医大槻俊斎の学習推進、和太鼓学習立ち上げと指導に尽力した3人に感謝状を贈呈。児童たちも元気な歌を披露していました。(6月15日、赤井小学校講堂)

■旬の便りに笑顔 
友好都市・山形県東根市 今年もさくらんぼ寄贈
平成23年12月に東松島市と友好都市の盟約を結んだ山形県東根市から今年も特産のさくらんぼ「佐藤錦」の寄贈があり、矢本東保育所でプレゼントの会が行われました。寄贈総量は60kg。東根市の認定農業者の会と観光物産協会の観光果樹園部会から託されたもので、市内の保育所や幼稚園など16施設に届けられ、給食のほか家庭でも味わってもらいました。(6月18日)

■共に汗流し真剣勝負 市PTA連合会バレー大会
市PTA連合会による恒例のバレーボール大会には、11小中学校の保護者と教諭がチームを組み計29チームが出場しました。渥美市長と志小田教育長による始球式後、本気で勝ちを争う「ガチコース」と競技を楽しむ目的の「エンジョイコース」に分かれて汗を流し、ガチコースは矢本東小Aチーム、エンジョイコースは赤井南小Aチームが優勝しました。(6月23日、市民体育館)

■いつまでも〝トモダチ〟
演習参加の米国軍有志 震災学び海岸美化協力
米軍主催の多国間演習「ヴァリアントシールド」に参加している米軍関係者が、震災伝承館を視察した後、野蒜海岸で海岸清掃を行いました。米軍、松島基地、市関係者約300人が参加。特に米軍は震災直後、救援活動「トモダチ作戦」で野蒜駅や浜市小の清掃作業などをサポートしており、米軍隊員たちは「13年経過した現在も思いは変わらない」と心を寄せていました。(6月15日、野蒜地区)

■誰もが安心できる地域に
「社会を明るくする運動」JR仙石線各駅で街頭啓発
非行や犯罪の防止、地域ぐるみでの立ち直り支援を目指す「第74回社会を明るくする運動」の強調月間の開始に合わせ、東松島市推進委員会は初日の早朝にJR仙石線6駅で小中高生や通勤通学者を対象に啓発用ティッシュの配布を行いました。事前の6月24日には、推進委員会があり、岸田文雄(きしだふみお)内閣総理大臣からのメッセージ伝達も行われました。(7月1日、市内各所)

■これからもお元気で
100歳を祝う会 不老園・千葉きぬ子さん
特別養護老人ホーム「不老園」に入居している千葉(ちば)きぬ子(こ)さんが100歳を迎え、祝う会が開かれました。長生きの秘けつは、食べ残しをせずに好き嫌いなく何でも食べることで、以前から肉料理が好物。家族や職員、入居者らが花やケーキでお祝いし、渥美市長も「これからもお元気でいてくださいね」と、祝詞を手渡しました。(6月23日)

■安全な登下校実現へ
ウェルネス宮城高校1年生に自転車用ヘルメット寄贈
日本ウェルネス宮城高校の学校生活を支援するため、同校後援会(橋本孝一市商工会会長)は3月15日の新2~3年生へのヘルメット寄贈に続き、新1年生へもヘルメット39個を寄贈しました。(6月14日、日本ウェルネス宮城高校)

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