■ブルーラッピングポスト除幕式ブルー切手贈呈式
青いポストは6台に
日本郵便(株)東北支社は、松島基地のブルーインパルスを題材としたオリジナルフレーム切手セットの販売を県内郵便局で始めJR仙石線矢本駅前で贈呈式を行いました。また、ブルーインパルスの1~6番機のステッカーが貼られた青い郵便ポストもお披露目され、除幕式が行われました。青いポストは市内で6台となりました。(8月19日)
■第5回東松島市×JAL折り紙ヒコーキ競技会in松島基地
「目からビーム」の構えがポイント
市が主催し、日本航空(JAL)の折り紙ヒコーキ競技会が航空自衛隊松島基地の体育館で今年も行われました。紙飛行機を遠くに飛ばすには、羽をYの字にし、目からビームを発射するように前に押し出すことで長く前方に飛ぶとの説明があり、子どもたちが何度も練習を重ねた上で、好記録を目指し競技会に臨んでいました。(8月25日)
■救助技術で全国大会に
単独チームで初の挑戦 東松島消防署 激励会
第52回全国消防救助技術大会に出場を決めた石巻地区消防本部の特別救助隊のうち、ほふく救出とロープブリッジ渡過に出場する東松島消防署所属隊員への激励会が開かれました。渥美市長が隊員を激励し、訓練の様子も見学。大会は23日に千葉県であり、結果はほふく救出が51チーム中16位、ロープブリッジ渡過が52人中17位となり両種目ともに入賞を果たしました。(8月21日、東松島消防署)
■奥松島の環境保全の功績認められ
奥松島観光ボランティアの会 表彰
長年に渡る奥松島地域の環境保全活動等の功績が讃えられ、宮城県松島公園管理事務所が事務局を務める「特別名勝松島をきれいにする会」から「奥松島観光ボランティアの会」が表彰を受けました。同会を代表して表彰状を受け取った木島新一(きしましんいち)氏は「ボランティアの会の会員も高齢化により草刈り作業などが大変になってきている。自分たちの活動を知ってもらい、新たな仲間が増えることを期待している。」と語っていました。(8月21日、市役所)
■制度変更点など情報共有
ふるさと納税で東松島の魅力発信へ
東松島市ふるさと納税事業者説明会が開かれました。令和5年度の寄附受入額は約6億3千万円と昨年度から増加しましたが、年々返礼品に関する制度が厳しくなっており、この日は「地場産品」の基準や返礼品の登録から発送までの流れなどについて事業者へ情報共有。渥美市長はふるさと納税で自治体の魅力を発信し、学校給食費や観光振興、スポーツ振興に役立てていきたいとビジョンを示しました。(8月26日、市役所)
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