「CityView!」では、市のイベントや地域の話題を、皆さんにお届けします。
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■幻想的な光の世界 市内各地でイルミネーション
市内各所で冬の風物詩となっているイルミネーションが幻想的に輝いています。大塩地区では、市民センター前にさまざまな電飾が飾られ、光のアーチが人気を集めています。矢本の三角公園では、ブルーインパルスをモチーフとした電飾がお目見え。矢本東市民センターでも点灯式があり、渥美市長や地元住民が乾杯で祝い、子どもたちが屋台を楽しむ機会もありました。(11月20日~12月14日)
■小野地域市政懇談会 事業進捗や現状を報告
小野地域市政懇談会では、根古・新田地区排水路荷重事業の進捗状況や市営別当住宅跡地利活用、日本ウェルネス宮城高校の現状などについて説明がありました。意見交換ではJR陸前小野駅に乗車券発券機の設置や移住定住促進施設の遊具再設置などについて要望があり、活発に意見を交わしました。(11月19日、小野市民センター)
■大塩地区コミュニティ供用施設改修 大塩地区市政懇談会
大塩地区の市政懇談会では、大塩小学校の改修工事や今後の入学予定者数、大塩地区コミュニティ供用施設改修、中沢の排水路整備などについて行政報告し、その後意見交換を行いました。現在大規模改修工事中のコミュニティ供用施設については、令和7年2月に完了予定で、照明のLED化や個別冷暖房への切り替え、バリアフリー化を図ることを説明しました。(11月20日、大塩市民センター)
■未来を担う子どもたちを応援 アジア航測株式会社東北支社などのグループ企業有志が東松島市に寄附
アジア航測株式会社東北支社(仙台市)、株式会社アドテック(仙台市)及び株式会社FOLLOW SHIP(福島県郡山市)などのグループ企業有志は、8月24日に開催された「東松島夏まつり2024」において、出店を開設し、賑わいづくりに貢献いただくとともに、本市に対し、児童福祉の充実を目的に、この出店での売り上げ17万円を寄附いただきました。(11月21日、市役所)
■令和8年4月の新学期から新校舎 大曲小改築工事安全祈願祭
大曲小学校改築工事に伴う安全祈願祭が現地で開かれ、市の関係者が出席しました。大曲小旧校舎は建築から半世紀以上が経過し、東日本大震災など3つの災害を経験していました。防災機能を高めるため新校舎は3階建てとし、外階段からの垂直避難も可能になり、令和8年4月から利用できる予定です。(11月20日、大曲小学校)
■見守られる側も協力を 地域共生社会の実現へ 東松島・支え合いフォーラム
東松島市社会福祉協議会主催「地域支え合いフォーラム」がコロナ禍を経て5年ぶりに開催されました。東北文化学園大学の野崎瑞樹(のざきみずき)教授が支え合いの地域づくりについて基調講演。「支え合いは受け手の協力も大切」とし、孤立している人が一部でもネットワークに携わるようアプローチしていくことも、地域共生社会の実現には不可欠と呼びかけました。(12月8日、矢本東市民センター)
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