■高齢者インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症予防接種の定期接種は1月31日までです
対象者で定期接種を希望する方は1月31日(金)までに接種してください。定期接種による医療機関での窓口負担はインフルエンザワクチン1,500円(4,000円程度の補助)、新型コロナワクチン3,000円(12,300円程度の補助)で接種することができます。なお、定期接種の期限を経過すると補助のない任意接種となるため、全額自己負担となります。任意接種による窓口負担は医療機関ごと自由に定めることができるため、接種を希望する方は各医療機関へ問い合わせください。
▽定期接種の対象者
接種日当日に東松島市に住所があり、次のいずれかに該当する方
(1)昭和35年1月1日までに生まれた方で満65歳以上の方は、令和6年9月27日までに接種に必要な予診票等を郵送していますので、説明書にある予防接種のメリットや副反応などのデメリットを勘案したうえで接種を希望する方は同封の医療機関一覧表をもとに予約してください。
(2)満60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能に障がいがあり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいがあり、日常生活がほとんど不可能な方(障がい者手帳1級相当の方)は、担当までお電話いただくか、障がい者手帳を持参して下記担当へ相談ください(障がい者手帳の等級は目安ですので、詳しくは市ホームページを確認ください)。
▽健康被害救済制度
予防接種は感染症を予防するために重要なものですが、健康被害(病気になったり、障がいが残ったりすること)が起こることがあります。極めて稀ではあるものの、副反応による健康被害を完全になくすことはできないことから、救済制度が設けられています。
詳しくは、健康推進課予防健診係(【電話】内線3117)まで問い合わせください。
問合せ:健康推進課予防健診係
【電話】内線3124・3105
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