「CityView!」では、市のイベントや地域の話題を、皆さんにお届けします。
(掲載した写真は、データで提供します。希望の方は問い合わせください。)
■JALから本市にサポート続々
道の駅に航空かるた寄贈 接客業向けのおもてなし講座も
日本航空(株)(JAL)東北支社から継続的に本市に対する支援活動をいただいています。1月23日には「道の駅東松島」の開業を祝い、飛行機かるたやぬり絵などを寄贈いただきました。また、1月27日には矢本西市民センターで地元で接客業に携わる従業員向けのおもてなし講座も開き、市内外から訪れる方々が気持ちよく本市滞在を楽しめるよう、接客の指導をいただきました。
■東洋安全防災(株)へ 感謝状の贈呈
企業版ふるさと納税
東洋安全防災(株)(福島県)から企業版ふるさと納税をいただきました。御礼の気持ちを込めて感謝状を贈呈しました。(1月21日、市役所)
■(株)不動産鑑定青田事務所へ 感謝状の贈呈
企業版ふるさと納税
(株)不動産鑑定青田事務所(仙台市)から企業版ふるさと納税をいただきました。御礼の気持ちを込めて感謝状を贈呈しました。(1月17日、市役所)
■成長の思い出の保管にも活用
JAいしのまき 母子手帳ケース寄贈
いしのまき農業協同組合から本市に母子健康手帳ケース300個の寄贈がありました。地域貢献活動の一環として令和3年度からいただいており、今回で4回目。橋浦義博(はしうらよしひろ)代表理事専務が渥美市長に手渡し、「少しでも子どもとその家庭を応援できれば」と話しました。(1月30日、市役所)
■赤井官衙と道嶋(みちしま)氏の関わり知る
多賀城跡調査研究所長が講演
東松島市文化財講演会は、国指定史跡の「赤井官衙(かんが)遺跡」をテーマに開かれました。近年の発掘から古代の軍事・行政施設である「牡鹿柵(おしかのさく)」と考えられており、市内外の約110人が聴講しました。宮城県多賀城跡調査研究所所長の吉野武(よしのたけし)氏が「道嶋氏の台頭と陸奥国」と題して講演し、牡鹿柵の造成に関わりの深い有力豪族の実態に迫りました。(1月19日、赤井市民センター)
■宮城県トラック協会石巻支部 燃油補助要望
長引く物価高騰や2024年問題も課題
公益社団法人宮城県トラック協会石巻支部は、燃油価格高騰に伴うコスト補填(ほてん)を求める要望書を渥美市長に提出しました。物流の2024年問題による人手不足や車両・部品等の価格高騰もあり事業経営を圧迫している状況の中、市からの燃油負担軽減に係る補助を要望しました。(1月15日)
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