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CityView!(1)

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宮城県東松島市

「CityView!」では、市のイベントや地域の話題を、皆さんにお届けします。
(掲載した写真は、データで提供します。希望の方は問い合わせください。)

■東松島市SDGs環境シンポジウム開催
環境保全の重要性を再認識
東松島市SDGs環境シンポジウムをコミュニティセンターで開催しました。令和6年度は東松島の海と世界の環境保全がテーマ。市内でのフィールドワークを通してSDGsについて考えた「ひがまつアドベンチャーズ2024」の活動報告やCOP28、29においてパラオ共和国のアドバイザーとして参加した(一社)ODYSSEY共同代表 成澤(なりさわ)みく氏から世界における動向の紹介、アイザワ水産代表 相澤太(あいざわふとし)氏からは東松島市の海の変化について講演をいただきました。(2月19日)

■戦後復興へノウハウ学ぶ ウクライナ政府高官ら
独立行政法人国際協力機構(JICA(ジャイカ))の「緊急復旧・復興プロジェクト」の一環で、ウクライナの政府高官ら13人が本市を訪れ、震災からの復興の歩みを学びました。マリナ・デニシウク地方・国土発展省次官を団長に、同省や復興庁のメンバーが渥美市長を表敬訪問。がれき処理などについて講義を受け、市内伝承施設を見学しました。(2月28日、市役所)

■将来への誓い 堂々発表 鳴瀬未来中2年生
東松島市青少年健全育成市民会議と市教育委員会の主催により、鳴瀬未来中学校で立志式を開催しました。2年生65人が体育館の壇上で漢字一文字を掲げ、思いを堂々と発表。「友」を選んだ生徒は「友だちをずっと大切にしたい」、「楽」を掲げた生徒は「多少の失敗に落ち込まず、何事も前向きに楽しみたい」などと、それぞれに誓いを立てました。(2月21日)

■県トラ協石巻支部青年部 新入学児童に文房具寄贈
安全な登下校をサポート
宮城県トラック協会石巻支部青年部会から、本市の新入学児童向けに道路標識などが描かれた自由帳、定規320セットが寄贈されました。震災後から加盟事業所内で生じた鉄くずを資源回収し、それらを原資に文房具を贈る活動を継続。今後4月の入学時に配られます。(2月28日、市役所)

■東松島市と明治安田でまちづくり 包括連携協定締結
本市と明治安田生命保険相互会社との包括連携協定書締結式を行いました。緊密な連携と協働による活動を通じて、健康づくりや子育て支援、スポーツ文化振興、SDGsの啓発などを展開していきます。(2月28日、市役所)

■さけ稚魚飼育放流 10万匹を海中飼育
サケの稚魚を10日間ほど海中飼育し、海へと放流する増殖事業が行われました。吉田川で採卵し、大和町の沢渡ふ化場で飼育された6~7cmの稚魚10万匹を漁港内のいけすに放流。県さけます増殖協会の会長でもある渥美市長が現場を視察しました。放流されたサケは外洋を北上し、4年後に成長して吉田川に戻ってきます。(2月26日、浜市漁港)

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