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まちの話題ズームアップ!

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宮城県栗原市 クリエイティブ・コモンズ

各地区の催しを、毎月5地区ずつ紹介します。
取材を希望する場合は、催しを開催する2カ月前までに、市政情報課へ連絡してください。
【電話】22-1126

◆交通安全の一声 まちに響く
9月21日(木曜日)から30日(土曜日)まで、高清水新町交差点で栗原市交通安全推進協議会高清水支部や、栗原市交通安全母の会高清水支部の皆さんなどによる街頭指導が行われました。
秋の交通安全県民総ぐるみ運動期間中に行われたこの取り組みに、延べ約70人の会員が参加。のぼり旗を持ち「おはようございます」、「いってらっしゃい」など、運転者や歩行者と元気なあいさつを交わしながら、交通ルール順守と交通マナーの実践を呼びかけました。

◆力を合わせて共同生活
9月21日(木曜日)から23日(土曜日)にかけて、瀬峰公民館を会場に「せみね合宿通学」が行われました。
せみねっ子を育てる会が主催するこの行事は、共同生活を送りながら通学することで、児童の自主性や協調性などを養おうと、23年前から行われています。今年は、瀬峰小学校の4年生から6年生の児童19人が参加し、料理や掃除に取り組みました。
慣れない家事に苦戦しながらも、仲間と力や知恵を合わせて、3日間の共同生活を笑顔いっぱいで過ごしていました。

◆環境への関心を深める
10月1日(日曜日)、細倉マインパークを会場に、鶯沢地区公衆衛生組合連合会が主催する「第20回鶯沢地区環境フェア」が開催されました。
会場では、不要になったタイヤの回収や、食材を無駄なく調理するエコクッキングなども行われ、訪れた人たちは、フェアを通じて環境への関心を深めていました。
この他にも、草刈り機などの洗浄や手入れ方法が紹介された他、安全に作業をするための豆知識が披露されました。

◆認知症にならないために
10月10日(火曜日)、志波姫この花さくや姫プラザを会場に「心もからだも元気塾」が開催され、8人が参加しました。
この日は、健康運動指導士による認知症予防に関する講話が行われた他、有酸素運動と頭の体操を組み合わせたコグニサイズという運動や、ストレッチを行いました。
参加者からは、「今回学んだ認知症予防や運動を継続して、これからも元気に過ごしたい」という声が聞かれました。

◆景色と味覚で楽しむ秋
10月1日(日曜日)、花山湖畔のみせ旬彩で「秋の味覚を楽しむ花山マルシェ」が開催されました。
初開催となったこのマルシェには、花山産のイワナの塩焼きを筆頭に、おにぎり、お菓子など、たくさんの食べ物が並びました。
また、店内では大きなヒラタケやシイタケ、野菜、果物などが販売された他、高齢者よろず相談会とエンディングノート講座も開催されました。
訪れた人たちは、秋深まる花山の景色と、マルシェを満喫していました。

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