栗原電鉄は、昭和17年に細倉鉱山まで延伸してから、昭和63年に閉山を迎えるまで、鉱山で採れた鉱石を運ぶ貨物輸送を行っていました。
企画展では、貨物輸送で活躍した電気機関車のうち、ED351に焦点を当てます。栗原電鉄で使われていたED351は昭和44年に代替わりし、同名の車両が2台ありました。西武鉄道から来た初代と、東武鉄道から来た2代目、その導入経緯と廃車後の様子を紹介します。
ぜひ、お越しください。
期間:令和6年3月10日(日曜日)まで 午前10時~午後5時
※入館は、午後4時まで
※毎週火曜日・年末年始は休館
場所:くりはら田園鉄道公園
入館料:
・一般(高校生以上) 500円
・小・中学生 300円
※くりはらグリーンパスポートの提示で無料
問い合わせ先:くりはら田園鉄道公園
【電話】24-7961
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